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聴力?音の聞き分けについて・・・

説明のしにくい質問でカテゴリーもここで良いのやら・・・ご存知の方教えてください。 子どものころから音楽をやっていたので、 楽器などのピッチがずれていると分かる程度の音感は持っていました。 最近テレビやラジオの人の声(ナレーションなど)が、特に誰かのファンと言うわけでもないのに 顔を見ずに判別できることに気付き 生活音に至っては砂糖と塩、きな粉と小麦粉の音の違いも自分が聞き分けられるのを知りました。 といっても、たいした才能とも思えませんが こういった聴力を一般人でも詳しく調べられるところはあるのでしょうか?? もし努力して聴力を磨いて誰かの役に立つのなら どんな場で使えるのでしょうか。 検索でも調べるのが上手くいかず、 できれば知恵を貸していただければ嬉しいです。

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  • atom40
  • ベストアンサー率23% (16/68)
回答No.3

すばらしい聴力の持ち主でいらっしゃるのですね。 その役立つ職業分野は、たくさんありますよ。 ただ、これは老婆心ながら付け加えさせてもらうのですが、 聴力そのものは訓練してもよくなりません。もう、成長期に耳の内部の(三半器官の)構造として、出来上がっているのです。ですから、磨くのは、音を聞く体験をたくさんして、音のデータを脳内に蓄える訓練ということになります。 それから、こっちのほうが大事だと思いますが、聴力は、それもデリケートであればあるだけ、衰えが早いです。それは、音に共振する部分が物理的に磨耗するからです。ミキサーとかをしていた人で、10年も経たないうちに難聴になった方を知っていますし、私自身、絶対音感はあるのですが、特定の(使いすぎたらしい)音程ではよく聞こえないことがあります。 こういうことも知っておいて仕事を選んだほうが良いと思い、書かせていただきました。

mt113
質問者

お礼

そうなんですね! 全く未知のことがほとんどで、貴重なご意見ありがたいです。 普段の生活でもきっと心を傾ければ聞こえてくる いろんな「音」があると思います。 そこのところに意識をおいて、 自分なりに何か役立てていけるようにします! 回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

noname#107878
noname#107878
回答No.2

 たしかに人一倍の識別能力はお持ちなんでしょうね。ということは、これを職業に置き換えたらオーディオメーカーなどの試験員、もつとも最近は計測システムを使って数値で評価がされますが、それでも最後は人の感覚が大切とも言われています。あとはミキサー、音の編集や音楽の収録で働く仕事ですが、あの有名な「ウイ アー ザ ワールド」の録音の時にベット・ミドラーが歌いながら体を振った、それによって彼女のネックレスが揺れるかすかな雑音をミキサーが聞き取ってNGを出した、こんな話もあります。  ところで、わたしもかすかな音の違いと、一般の人の可聴範囲を超えた高い音と低い音が聞こえますが、人間ドックの聴力テストに立ち会った医師から「あんたはまるでイルカだね」と言われるほど、人には気が付かない雑音などが聞こえてしまって、なにかに使えるかなんて考える前に、とにかく不便でしかたがありません。

mt113
質問者

お礼

人間の体の構造というものは神秘に満ちていますね。 確かに雑音も耳について仕方ないことが私もあります。 でも、聴力自体に面白味をもってしまう私でもあります・・・ 貴重なご意見をありがとうございました。

  • hiroko771
  • ベストアンサー率32% (2932/9040)
回答No.1

音の微妙な差を聞き分ける職業は意外とたくさん有るけど 音響メーカーのスピーカー(ヘッドホン)開発とか コンサート、映画、その他ホールでの 音響に関する開発とか… でもTVの音声で誰か位は、そんな特別な能力でもないけどね。

mt113
質問者

お礼

特別な能力でないのは承知の上での質問のつもりで もっと頑張れば何か役に立つことがあるかなと 前向きに考えていたのですが。 職業はいろいろとあるのですね。 回答ありがとうございました。

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