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母の時間外労働

母(49歳)は葬儀会社で館長というポストで仕事をしています。一昨年にこの仕事をはじめました。最初の頃は定時に始まり、大体定時で終わって帰っていました。夕飯も毎晩作れる程度の時間です。「研修期間だ」と言っていた頃がそうでした。三ヶ月ほどです。 その後、状況が変わります。帰宅時間が深夜の日が殆ど、休日無し(「研修期間」は友引が休みだったが)になってしまいました。 「館長手当て」という形で一ヶ月1~2万のみの支給で毎日残業しているそうです。残業に理由があり、当家によって事情が様々であり、個々に合った対処をし円滑に葬儀を行うにあたり、本人(母)以外からの引継ぎで補う(残業時間のところを代役で補う)ことが困難であるとのこと。トラブル防止のためのいわばボランティア状態となっているそうです。 また、過疎地である人口規模に見合った小規模な組織のまま今日に至っていて人員の大幅な増員や配置転換などされていません。その不足分を母が代役となってしてしまっている現状があるそうです。母の言葉で言うと「給料二人分」の仕事となっているようです。 母は辞めたくは無いようです。年齢の兼合いや依頼する寺院との関係も良好なのでこのまま続けたいとのこと。ここは譲ってあげるとして、今後の選択肢(改善点)として二つの方法があります。 「残業代を納得の行く形で支給してもらう」か「残業は一切無しで以降の時間の担当者を置く」かです。母は前者を希望しています。 とりあえず現状の安賃金&過労を改善する方策を考えています。労働基準監督所に相談に行くのが筋だとは思いますがその際の留意点などで、もしこういった経験者の方がいらっしゃればご意見やアドバイスをお聞きしたいです。 宜しくお願いします。

みんなの回答

回答No.1

おはようございます。 大変なことになっているようですね、何よりもお母様のお身体が気に掛かりますね。 本題に入りますね。まず、労働基準監督署に申し出るというのは、よく考えた上で申し出て下さい。 というのは、申し出た後、指導が入ると往々にして犯人捜しということになります。 そうなりますと、バレないにしても当事者であるお母様のお立場や会社との関係を考えますと「よく考えて」と言うしかありません。 こういったことも取り締まるところなのですが、矛盾を感じてしまいます。 そうなりますと、会社との直談判となりますが、すべての超過勤務(残業)手当をもらう権利はありますが、 実際には、すべてを要求するのは難しいかなと思います。それにあまり正論を述べても角が立つような気もします。 「館長手当」をある程度増額するところが落としどころかも知れません。 また、それよりも労働環境の改善をお願いするということもした方がいいですね。 あとは、頑張ってとしか言いようがありません。会社とっても、大切な戦力なのですから。 と言いながら、すべてを受け取る権利があるのに、難しいという回答をするのは歯がゆい限りです。

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