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友人の母の劣悪な労働環境

先日、仲の良い友人と会った時に相談があると言われました。内容は、病院で看護助手(パート)として働く母の労働環境についてでした。以下、その現状です。 ・「人手不足なので、病気でも冠婚葬祭でもこの曜日は絶対に休まないで」と言われている ・休憩中でも食事中でも、持参しているナースコールが鳴ればその部屋に行かなければならない ・定時出社では定時に仕事が終わらないので、自主的に早く出勤している(サービス残業?) ・お昼休憩が5分しか取れないこともある ・座る暇もないほど忙しい ・頻繁に旅行で休んだり、勤務中におしゃべりを始めたりする看護助手の同僚がいる ・腰痛をわずらっている 友人の母は事なかれ主義で、「人がいないから仕方ない」と言っている一方、家のローンがあるため、自給のいいその職場を辞める選択肢は無いとも言っていました。 友人からすると、母が会社に物言わずいいように使われて心身ともに疲弊していっている状況を黙って見ていられないそうです。 そこで質問です。問題が山積していると思いますが、問題点はどんな所と感じますか? また、諸問題の解決にはどんなことが有効ですか?根拠に挙げようにも労働関係の法律が絡んできそうで、難しそうな印象です。 回答よろしくお願いします。

みんなの回答

  • qq21
  • ベストアンサー率35% (76/216)
回答No.1

順番に ・「人手不足なので… 年次有給休暇で問題になるのですが、時季変更権にあたるので問題なし。 ・休憩中でも… 休憩時間が法定どおり確保されていること(労働時間6時間超えなら45分、8時間超えなら1時間)、中抜けの業務時間が労働時間としてつけさせているなら問題ありません。5分しか取れてないのは問題です。 ・定時出社では… 労働時間としてつけさせてもらっており、その時間が時間外なら割増付きで賃金が払われているなら問題ありません。 勤務中のおしゃべり同僚は、職場の統制の問題。腰痛も配慮を要請しない限り、病院に責を問えないです。 看護婦が有志で集団を結成(労働組合)し、職場環境の改善を交渉することでしょう。

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