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長いものに巻かれろ
「長いものに巻かれろ」の「長いもの」って何でしょう? このことわざの由来というか、どんなお話からきたものなんでしょうか。
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noname#9924
回答No.2
◆「長いものには巻かれろ」の「長いもの」とは? (答え) 象の鼻。中国の伝説に、「むかし猟師が象の鼻に巻き上げられて運ばれていると、獅子が現れた。猟師が石弓で獅子を倒すと、像が猟師を象の墓場へ連れていった。そこには象牙がたくさん埋まっており、猟師は大もうけした」というのがある。だから、「長いものには巻かれよ」を、「泣く仔と地頭には勝てぬ」と似た意味に解釈するのは間違い。「強いものに従うとよいことがある」という意味に解するのが正しい。 こんなもんでしょうか?
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- okamura1215
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回答No.1
長いものが何だかはよくわからないんですが、 意味は「強いものに抵抗するのは得策ではない」 これは簡単ですよね。 語源ってあるのかどうか・・・ ただ対にして「太い物には呑まれよ。長いものには巻かれよ。」と使うことも有るので・・・ (太いものって何だってことになるし) たぶんこれといったものを指してるんじゃないのでは・・
質問者
お礼
私は、太いもの、長いものとくれば、蛇なのかな?と漠然と思っていて、たしかめるために「長いものに巻かれろ」「蛇」といったキーワードでサイト検索してみましたが、これといってピンとくるものが探せませんでした。 でも、蛇に巻かれたほうがいいってことはどう考えても考えにくいですよね。 どうもありがとうございました。
お礼
おぉぉっ!そうだったんですか! No.1さんのお礼で述べましたように、てっきり蛇じゃないかと思っておりましたもので、真相がわかり、胸のつかえがとれました。 教えていただいたサイトは大変参考になります。 どうもありがとうございました。 「長いものには巻かれろ」の由来である中国の伝説は、現在使われている使い方よりもっと意味が深そうですね。 もしかしたら由来はこうだが、言葉の使い方として一人歩きしたような気もします。 どうもありがとうございました。