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人間到る処、青山あり
ってゆーことわざは 「青山(せいざん)」は墓地のこと。どこへいっても自分の骨を埋める場所くらいあるので、もっと広い世の中に出て、大いに活躍すべきであるということ。 と意味が書いてありました。 ここで私が思い浮かべたのが、あの有名な青山墓地でした。青山墓地は「あおやま」と読みますが、この名前の由来はもしかしたら、このことわざからなのでしょうか??? だれか知ってる方、情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、教えてください。 よろしくお願いします。
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違います。 あのあたりは江戸時代、青山家の屋敷があったことから名づけられたものです。 青山家は花山院師賢という人の子孫が上野国吾妻郡(現在の群馬県)青山郷に住んで青山氏と称したのに始まるといわれています。 その青山家の屋敷跡地は明治5年、墓地とされ、青山墓地(霊園)となったものです。
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- ryuudan
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>「青山(せいざん)」は墓地のこと。どこへいっても自分の骨を埋める場所くらいあるので、もっと広い世の中に出て、大いに活躍すべきであるということ。 >「ここで私が思い浮かべたのが、あの有名な青山墓地でした。」 → 《蘇軾「授獄卒梁成以遺子由」の一節「青山に骨を埋むべし」から》人が死んで骨を埋める土地。墳墓の地。死に場所。「人間到(いた)る所―あり」 以上、ヤフー辞書より。 http://dic.yahoo.co.jp/bin/dsearch?index=10153000&p=%C0%C4%BB%B3&dtype=0&stype=0&dname=0na&pagenum=1 そ‐しょく【蘇軾】 →11世紀の中国の政治家・文学者 同様に、ヤフー辞書より。 http://dic.yahoo.co.jp/bin/dsearch?index=10928700&p=%C1%C9%ED%C8&dtype=0&stype=0&dname=0na&pagenum=1 つまり、「人生、至るところに青山あり」の意味の捉え方はよろしいでしょうが、東京の「青山墓地」とは全く関係ありません。
- kashikoiaho
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青山墓地は単なる青山(地名)にある墓地ということで関係ないと思います。 青山という地名の由来は徳川家康以来の家臣であった青山家の下屋敷があったのが青山の地で、青山の地名はその青山家から来ているそうです。
お礼
ご回答ありがとうございます!
お礼
お詳しいんですね!! ありがとうございました!!!!