- ベストアンサー
男子、三日会わずば刮目して見よ
「男子、三日会わずば刮目」して見よっていうことわざがあると思うんですすけど、それの由来が知りたいです。詳しい方回答よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#146944
回答No.2
それは・・・たしか論語でしたでしょうか?意味は・・・これも確かなのですが、孔子だけでなく、およそ人というは、常に求道心を持って毎日を過ごす優れた人ならば、日々刻々精進努力に励んでいるもの。そのような人であれば3日前に会ったものでも、様々に情報を仕入れ、咀嚼し、気づき、悟りを得ているものであるから、例え同じ人であっても別人のようになっているぞ、なめるなよ、侮るなよ、それも君子であるぞ。というようなことです。ちなみに男子というのは当時は今ほど男女平等ではなく、女人と小人は蔑まれていました。小人というのは道心なく、ひび怠惰安逸に過ごすばかりで取るに足らない小さな人物といったところでしょうか・・?孔子は義礼を重んじる儒教を大切にしていましたから、お弟子さんも沢山いました。そのお弟子さんが孔子とともにいて色々書き留めたものが論語であったと思います。いまでは四書五経の中にあり、現代の人にとっても大変教養のある書物となっています。ぜひご一読されてみてはいかがでしょうか?きっとカツモクに値する人物となりましょう
その他の回答 (1)
- freitag
- ベストアンサー率52% (10/19)
回答No.1
呂蒙が魯粛に対して言った言葉ですね。確か「士別れて三日なれば刮目して相待すべし」です。 以下URLに詳しく書いてあります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%82%E8%92%99#.E6.95.85.E4.BA.8B.E6.88.90.E8.AA.9E
質問者
お礼
いまから確認したいと思っています。回答ありがとうございました!
お礼
長文ありがとうございます!これ論語のうちのひとつだったんですね・・・はじめてしりました。とてもわかりやすかったです!