確定申告での減価償却費について
初めて質問させていただきます。
個人事業で青色申告をしております。
毎年、「弥生会計」を使って決算書などを作成しているのですが、
ソフトが古いため減価償却費だけは国税庁のサイト内で計算しております。
そのため、当然ですが弥生で作成した決算書とズレが生じてきます。
毎年ヘルプデスクに質問の電話をしたり、
あやふやながら事業主貸、事業主借の金額を調整しつつ何とか決算書を作成してきましたが
一度きちんと正さないといけない!と今さらですがご質問させていただきます。
減価償却の項目は工具器具備品(パソコン)と車両運搬具(車)です。
昨年(平成23年度)に提出した決算書の内容は以下になります。
「工具器具備品(パソコン)」
《取得》H18.03
《取得価額》276,900
《償却の基礎になる金額》13,845
《償却方法》旧定額
《耐用年数》4
《償却率》0.25
《本年分の償却費合計》2,769
《専用割合》100%
《必要経費算入額》2,769
《未償却残高》11,076
「車両運搬具(車)」
《取得》H20.09
《取得価額》1,090,000
《償却の基礎になる金額》1,090,000
《償却方法》定額法
《耐用年数》6
《償却率》0.167
《本年分の償却費合計》182,030
《専用割合》85%
《必要経費算入額》154,726
《未償却残高》484,083
今年(平成24年度)、国税庁のサイトで計算された減価償却は以下の内容でした。
「工具器具備品(パソコン)」
(省略します)
《必要経費算入額》2,769
《未償却残高》8,307
「車両運搬具(車)」
(省略します)
《必要経費算入額》154,726
《未償却残高》302,053
損益計算書の減価償却費には¥157,495が出ているので納得なのですが、
貸借対照表が分かりません。。
平成24年度の工具器具備品、車両運搬具の期首期末の各金額はいくらが正しいのでしょうか…?
長々と書いてしまいましたが的を得ていないかもしれません。
もし他に必要な情報、項目などありましたら、教えていただけますでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
補足
御回答、有難うございます。 償却方法の変更方法は、分かったのですが、 勘定科目毎に償却方法を変える事は可能でしょうか? 例えば・・・ 工具器具備品 は 定額法 車輌運搬具 は 定率法 etc・・・ 宜しく御願い致します。