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英語と日本語について。 その1
質問1; I have a pen.(冠詞a+名詞)・I hane two pens.(数詞+名詞+s又はes) これによって英語では、数が分かります。日本語は、多分 「ペン持ってるよ。」って言うのが普通で(だと僕は思っています)数に対してあまりこだわりが無い様に思うのです。つまり、「有る、無い / 持ってる、持ってない」 が重要ではないかと思われます。 が、I borrowed my car to my brother .の場合。 兄貴か弟か、は分かりません。日本語では、「車、兄貴に貸してる。とか、 弟に貸したよ。」って感じかな? 何故ここで“誰に”のこだわりは、英語には無いのでしょうか? 質問2; e.g. I have been to New Zealand for about a year. My stay in that country, I usually homestaied at kwiw's family. Of course, I have had a happy time there. What did I learn there? I took a lot of things, and I lost some things there. Now I am looking back on my past that is my stsy in that country, I didn't make an effort enough, because I would be able to speak Engulish well if I made mach efforts during my stay in that country. まず、御粗末な英文をお詫び致します・・・。 同じ名詞を文中に繰り返すのは良くないとの事ですが、that,itやthereを3行、4行使い続けるのは良くないとも聞きました。文章の前後で、何を指したthat このthereは何処だ!って分かると思うのですが。如何でしょう。 小学生の頃、国語でこんな問題 ( それ、あれ は、何を指すか?) やった様に記憶しています。 まじめな回答、洒落た解釈なんでも結構です。宜しく御願い致します。
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- mide
- ベストアンサー率44% (333/745)
「貸す」なら"borrow"でなく"lend"ではないかと思いますが…。 さて、"I lent my car to my brother."と言ったとき、貸した相手が兄弟の なかの誰か判らないという事態は、実は起こりません。"My brother"と言って いるので、その人には兄弟が1人しかいないことが示唆されますから。 もちろん、その兄弟が、話し手から見て年上か年下かは分かりませんが、英語の 語彙構造として、その年齢関係を重視しないのです。そして、おっしゃる通り 日本語では単数か複数かをあまりこだわらないのですね。
質問2について。 むしろ重複部分は省略したほうがよいと思います。 (1) I have been to New Zealand for about a year. (2) (My stay) in that country, I usually homestaied at kwiw's family. :いきなり名詞構文は背伸びし過ぎのような気もしますが。 (3) Of course, I have had a happy time. :ここのthereはくどいかな。日本人はof courseが好きらしい。 (4) What did I learn (there)? :好みの問題かなぁ。 (5) I took a lot of things [there], and I lost some things [there]. :わざと繰り返して強調するのも手法です。 (6) Now I am looking back upon my life in that country, :さすがに節にする必然性はないでしょう (7) [I think] I didn't make an effort enough, :何か入れないと前節とのつながりが悪くないですか。 (8) because I would be able to speak English well :仮定法の使い方が日本人ぽくて良い。 (9) if I made mach efforts during the stay :in the country にするかどっちかにしましょう。 日本語に直訳しても、くどいと思いません?
- lovely_day
- ベストアンサー率41% (20/48)
こんにちは。洒落の含有率 10% 以上ということで... 質問1 のお答え ご質問の趣旨は、「数にこだわるわりに、兄弟の区別が雑なのはなぜか?」ということだと思いますが、私は、与えられた状況で個人を特定できるかどうかがポイントだと思います。日本語でも 、3 人以上の兄弟の場合、次男以外の弟たちは「兄」という言葉だけでは一人の兄を特定できませんから、にたりよったりのような気もします。Tom とか Bill とか、愛称の使用が定着しているぶん、固有名詞で補っている面も大きいのではないでしょうか。 質問2 のお答え この問題は万国共通のように思われるので、「英語で特にどうなんだ?」と聞かれると私にもわかりません。 以前テレビで、いっさい代名詞を使わないことを決意した男の話をきいたことがあります。この人の言語生活を想像してみると、本人も面倒で大変ですが、聞いてる方もその「くどさ」に辟易すると思います。一方、代名詞が 3行、4行、... 100行、... 200行、...と離れると、元の名詞を忘れてしまいます。何を指しているかわかる範囲で、適当なバランスを考えればいいんではないでしょうか。 別の言葉に置き換える問題については、美意識ということもありますが、語彙が少ないと思われるとカッコわるいという心理も働くんではないかと思います。逆に、技術の分野では、何を指しているかあいまいになるので、むやみに文学的センスを発揮しないように断られることもあります。
- aad
- ベストアンサー率23% (18/76)
ちょっとフォローを… 英文の実力から考えて、質問1のような疑問が出てくるのは、 語学に対してセンスがあるんじゃないかと思いました。 このまま英語を(一生懸命、正確に)勉強されたら、 かなり上級の使い手になると感じました。 英文がひどいという指摘ですが、私が指摘するのは “homestaied”:調べてみたら“homestay”は名詞のみで、 仮に動詞としても“homestayed”となるでしょう。 あるいは、“kwiw's”は人名だと思いますので、最初は大文字、 “Engulish”は“English”です。 頑張ってください。
- kobecco
- ベストアンサー率44% (94/213)
質問1について: ことばに対する概念は、それぞれの言語によって異なりますから、英語ではそういう表現をするというだけのことです。 日本語では、単数か複数かという意識が希薄なのです。単複の区別を必要としないのです。日常これで何の不自由もありません。 日本語と外国語が文法や単語の意味について、1対1の対応をしているはずもありません。 兄弟姉妹が良い例です。 日本語で「ごきょうだいはいらっしゃいますか」と尋ねるとき、「きょうだい」は「兄弟姉妹」を意味しています。だから、「兄弟姉妹はいらっしゃいますか」とは言いません。 つまり、日本語で「きょうだい」とは「兄弟姉妹」のことなのです。兄弟を「きょうだい」と発音すること自体が、そもそもの混乱の始まりです。兄弟は「けいてい」と発音されるのが本来の姿です。「兄弟姉妹」は「けいていしまい」であったはずです。 だから、日本語で「おんなのきょうだい」と言っても違和感はありませんが、文字で書くと妙なことになります。 これも日本語(話し言葉)と中国から来た漢字が対応していない例です。 さらに、日本では(中国でも)自分より年長であるか年少であるかを問題としますので、「きょうだい」を男女で分けた上に、さらに年長・年少で分けているのです。英語やフランス語では男女別だけで年長年少の区別はありません。それで、不自由はないのです。 質問2について: ご自分では謙遜のつもりかも知れませんが、この英文はひどすぎます。あなたはおそらく中学生だと想像しますが、今のうちにもう少し英文の基礎を勉強されておいたほうがいいですよ。高校や大学ではもう手遅れですからね。 ご質問の内容に戻りますと、thatやitやthereに限らず、同じ単語を繰り返すのは、良い文章ではありません。もっとはっきり言いますと、「良い文章ではない」というよりも「教養のない人の文章」と判断されてしまいます。
No.2の語句修正。 1)牛や馬がたくさんいる状況は→牛や馬がたくさんいるという表現は
1)言葉は意思の疎通をはかる道具ですが、民族によって伝え方、その内容が少しずつ異なります。即ち、言葉は文化、習慣を反映しています。日本人は兄弟姉妹に拘る文化を持っているわけです。古代より牧畜で暮らす民族と農業で暮らす民族にも差があります。例えば、我々にとって牛や馬がたくさんいる状況は、牧畜民族にとっては馬鹿な表現(或いは子供っぽい表現)です。大人なら「生まれたばかりのメスの子馬が3頭、一才のオス馬が5頭、2才のメス馬が6頭・・・・」と年令、姓別、毛の種類(模様)によって名前が異なります。我々は動物の肉は全て肉といい、魚には細かい名前で呼び分けますね。魚をあまり食べない民族は逆で全ての魚を魚という一般名称で呼びます。 2)日本語でも同じ名詞や表現を繰り返し使うのは避けるべきです。文章にこだわる人は注意しますが、定冠詞のない日本語には限度もあり、一般には欧米語ほど拘らないのが普通です。しかし、大人になって仕事上の手紙(ビジネス・レター)を書く場合に、差が現れますので学生時代から読書の際注意する癖をつけるべきです。慣れれば強く意識しないでも気がつくようになります。 欧米語が繰り返しを強く意識して避けるため、日本人は翻訳に際し、違ったことを さしていると誤解(誤訳)するケースがあります。例えば一行目でa cat,三行目で the cat,更に数行下でthe animalと使い分けたとき、the animalが同じ猫を指していると気がつかない場合があるわけです。
- Zz_zZ
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英語に限らず欧米語では、 数(加算・不加算名詞) 性(男性・女性・中性) の違いが有ります。英語では、これらが簡略化されていますが、その影響は多く有ります。 >>同じ名詞を文中に繰り返すのは良くない のは、日本語でも(ほぼ)同様です。書き手がアホに感じます。これは、特に英語等では嫌われます。ので、少なくとも、"that country" は、2度目以降は、"the country" や、他の表現に変えるべきです。 that country ⇒ the country the land the islands the southern country the down under Skaky Isles