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句読点の原則について教えてください。

特に句点については、かなり自由度があるようですが、何か大きな原則のようなものがあるのでしょうか。句点のあるなしで意味がまったく違ってくるような実例も教えていただければ幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Fuu1962
  • ベストアンサー率29% (426/1425)
回答No.4

いや、句点というのは「。」なのだが。 Atokでもそうなる。 http://www.linelabo.com/kutouten.htm

kaitaradou
質問者

お礼

どうもすみません。もう少し慎重に入力すべきでした。皆様にお詫びいたします。読点の誤りでした。冷汗、冷や汗です。ご指摘有難うございました。

その他の回答 (5)

noname#14748
noname#14748
回答No.6

 No.4の回答にあるように、句点は「。」です。「、」は読点です。  この使い方は、はっきり言って難しい。 わたしの手元に「句読点おもしろ事典」(大類雅敏著・1988年出版)という本があるのですが、これなんかよく研究されていますよ。  ある科学者グループが考案した「黒い目のきれいな女の子」という文例が載せてあって、8通りに解釈出来るということです。「日本語の構造」(岩波新書・中島文雄著)に紹介されているそうです。

kaitaradou
質問者

お礼

ご教示有難うございます。話し言葉では、色々な要素で区別しているのを読点ひとつでひとつにしてしまうことが無理なようにも思います。

noname#14748
noname#14748
回答No.5

 No.4の回答にあるように、句点は「。」です。「、」は読点です。  この使い方は、はっきり言って難しい。 わたしの手元に「句読点おもしろ事典」(大類雅敏著・1988年出版)という本があるのですが、これなんかよく研究されていますよ。

  • mak0chan
  • ベストアンサー率40% (1109/2754)
回答No.3

>何か大きな原則のようなものがあるの… こういうことはやはり国の示す基準に拠るのが第一です。参考URLは文化庁の『国語施策情報システム』ですが、 「参考資料」→「区切り符号の使ひ方」 の順に開いてください。 >句点のあるなしで意味がまったく違ってくるような実例… 有名な例えです。 「ここで、はきものを脱いでください。」(履き物) 「ここでは、きものを脱いでください。」(着物)

参考URL:
http://www.bunka.go.jp/kokugo/
kaitaradou
質問者

お礼

早速拝見してみます。どうもありがとうございました。

回答No.2

実例考えてみました。 ・彼は、恐ろしいと思った。 ・彼は恐ろしい、と思った。 ・ただ眠ることは、できない。 ・ただ、眠ることはできない。 ・その男は、死んでいない。 ・その男は、死んで、いない。 よろしく。

kaitaradou
質問者

お礼

最後の例は私にも良く分かりました。どうもありがとうございました。

  • asuaya
  • ベストアンサー率29% (77/257)
回答No.1

 原則などは詳しい方にお任せする事にして、句読点の配置で意味が変わる有名なものを。 本日の天気は雨降り天気にはござなく候  「雨降り」の後に句点、もしくは読点を打つか打たないかで意味が逆になります。

kaitaradou
質問者

お礼

さっそくどうもありがとうございました。

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