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文章の句読点の有無
こちらで初めての質問をしたとき、句読点を入れていなかったのですね。改行で読みやすくしました。 すると、赤の他人に読ませるのに点も丸もないなんて失礼だとお叱りをいただいて本当にそうだなと反省しましたので以後改めています。 それが、質問集を拝見してたら結構、句点があっても、読点なし。・・・・割と見るんですね。 それで私が言ってもらってよかったなと有難く思ってたので、回答者様にお伝えしたのです。イヤミじゃ無いです。自分がされてよかったし、本来はそう習いもしましたし。 すると、次の回答者様からそんなの読みやすいからいいじゃないの。なんで自分の思い込みを人にいうのよ。と回答いただいたのですね。37歳の方でした。 「ええっ、私が間違ってるの?」かなり驚いたのです。 みなさんどう思われますでしょうか?
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賞状などでは、文章に句読点を付けません。理由は、句読点ありでないと読めないと馬鹿にするからです。
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- oakbow4490
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>私が間違ってるの? はい、間違っています。 たくさんの回答者の中には、助言されるとキレる方が結構います。 回答者の素性がわからない以上、助言は無用です。 こういう方は、質問しても回答がない、回答しても「ありがとうございました」のコピペだけ、が続かないと改めません。 ひたすら自分が質問・回答するとき、見やすくを心がければいいのです。 個人的には、息継ぎの区切りで句読点、1文ごとの改行で、段落間の1行あけが見やすいと思います。
お礼
あんたも、助言してるじゃん 自分をご覧になって
- Ishiwara
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句読点というものは、文章の「階層構造」の一番下を支えるものであって、非常に大切なものです。 学術論文や公用文なら「章・節・項・号」など、いろいろな手段を使って、階層構造を明らかにしようと試みます。しかし、一般の文章でそのような区分けをすると、堅苦しくなります。そこで、段落や句読点の役目が、論文よりもさらに重要になるのです。 本来「改行」で仕切られた部分を「(段または段落)パラグラフ」といい、1つのパラグラフの中が、句点によって、一般にいくつかの「文」に分かれているのです。パラグラフは、視覚的に示すことも重要です。例えば、パラグラフの境界は、先頭を字下げしたり、ダブル改行をしたりして、示すのがふつうです。(私のこの文では、ダブル改行をしています。) このような階層構造の作り方を身につけることによって、読者にとって分かりやすい文章が書けるようになります。決して「どうでもいいもの」ではありません。「文章読本」を読んだり、一流の物書きが書いた文章をそのような観点から分析してみることをお勧めします。
- Zilant
- ベストアンサー率38% (29/75)
なぜ「間違ってるの」と驚くのか分からないんですが……。 「そんなの読みやすいからいいじゃないの。なんで自分の思い込みを人にいうのよ」なら、単に「余計なお世話だ」ってことでしょ? もっとも、読み難かったから指摘したんでしょうけどもね。 たとえば「赤の他人に読ませるのに点も丸もないなんて失礼だとお叱りをいただいて本当にそうだなと反省しましたので以後改めています」という長い文には読点が一つもありません。 でも、読み難いかどうかは人によって違うでしょ? そもそも読点のルールって「テキトー」で、万人が共通の位置に打てるようにはなっていないわけでしょう? 鉤括弧を付けたり、カタカナにしたりで強調させるとか、空白文字をはさんで見やすくするというのも役割としては読点と同じです。 一定の書式が求められる文書ならともかく、ネットの書き込みであれこれ言ってもなぁ……という感じです。
補足
そしたら、あなたも句読点なしで書いてもいいんじゃないかな? そして、私も注意されたらなおすんではなくて、逆らうということで理解しました エンエンヨクナラナイセカイニトツニュウ・・・っつけるしつもんできょうりょくしたということですー
一般的な文章を書く場合、句読点は付けるべきだと思います。 ただ書式によっては、既出の表彰状もそうですし、箇条書きなど、句読点がなくてもいい場合もあります。 また、インターネットの普及により、ネット上では、句読点に限らず、本来の日本語のルールがかなり軽視されているケースが散見されます。 文章を書く機会が多様化しているので、フォーマルなものでなければ、厳密なルールの適用は書く人、読む人個人の自由裁量ということになりつつあると認識しています。あとは個人の好みの問題なんでしょう。 ただ、あくまで個人的な好み範疇ですが、不特定多数の人に読んでもらいたいものであれば、このサイトもですし、個人のブログも、一定の日本語のルールを守るのがマナーではないかと思います。 特に「おとな」と言われる立場の人は、その方が好ましいと感じます。若いから許されるというものではないですし、若い人の乱れた文章は、私はあまり好きではないですけどね。
お礼
回答ありがとうございました。賞状のことなど聞けて嬉しいです。 ただ、やはりそう来るとは感じていましたが、有っても無くてもいいじゃないかとおっしゃる方が現れたのでマナーの悪さは延々続き、絶えることはないのだということも分かりました。 後に再度読ませていただき締切させていただきますね。失礼いたします。
お礼
賞状のこと考えてみたことがなかったです。 またひとつの知識が増えたことは良かったことです。 ありがとうございました。