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三分法
「三分法」なんで仕入れが費用になるの?おしえてください。
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簿記検定を受けるのであれば、 「仕入」は費用と力技で覚えてはいかがでしょうか。 「売上」は収益と同じように。 解説をすると、仕入勘定の残高は通常、 決算整理前は当期商品仕入高を、 決算整理後は売上原価を意味します。 決算整理前の仕入勘定、 つまり当期商品仕入高に期首商品仕入高を加算し、 期末商品棚卸高を減算して 売上原価を算出しているのです。 最初は難しく感じますが、練習問題等を 何度も繰り返し、体で覚えることをお勧めします。 次第に簡単に思えるようになり、 解説も理解できるようになります。 簿記の勉強を進めていくと、 ここは非常に重要な部分になります。 しっかりと理解されるようがんばってください。
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- kikki28
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回答No.2
仕入れ、じゃなくて、仕入、です。 疑問としては、いいところを突いているんですね。 仕入勘定で、決算で 仕 入/繰越商品 繰越商品/仕 入 の仕訳をしますよね。 これは、仕入勘定で、売上原価を算出する仕訳です。 実は、ここで仕入勘定が、本当の意味での費用となるのですね。 お答えとしては、決算で売上原価を算出するための勘定だから、ということになります。
- snow_ryka
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回答No.1
仕入れにかかるお金は、商品を売って、収益を上げるために用する経費(=費用)だからです。 分記法で出てくる、仕入れた「商品」は資産だけれど、その商品を「仕入れる」ためにはお金(きちんと言うと現金や手形等、相手に支払うもの)を用するから費用・・・と考えると分かりやすいでしょうか? 逆に分かりづらかったらすみません。