- ベストアンサー
遺体の変容を描いた絵巻物
日本の絵画で、人の死後、遺体がだんだんと腐敗してゆき やがて白骨になる様子を描いた絵巻物(?)のようなものを観た記憶があるのですが、正式な名称がわかりません。 おそらく、無常観を表すような趣旨の作品かと思います。 いつ頃のものかも不明ですが、江戸以前だと思います。 御存知の方、教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
檀林皇后九相詩絵巻(だんりんこうごうくそうしえまき)と呼ばれるものでしょうか。 http://www.sra.co.jp/people/aoki/Buddhism/Kusoushi/Kusoushi.html 九相詩絵巻などで検索するとヒットします。
その他の回答 (1)
- believer
- ベストアンサー率16% (2/12)
回答No.2
小野小町九相図っていうのもあります。小野小町が白骨化する様子を描いたものらしいです。 京都の安楽寺では毎年特別公開されてるみたいです。 http://www.kyoto.zaq.ne.jp/anrakuji/anrakuji/haikanbox/haikan1.htm
お礼
まとめて御礼もうしあげます。ありがとうございました。