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パーソナルスペースの変容について
パーソナルスペースは時代とともに変容するのですか?またこれと関連して近年、子どもたちが仲間集団を形成しにくい状況になっているのですか?
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昔の交通手段が発達していない状態の接する人達が限られている状態と現代のように右も左も住んでいる住人がわからない、頻繁に変わるような状況もそこらにある御時世ですね。 集団をそのものもお互いが顔見知りで生まれてから死ぬまで同じ共同体で生活していく、助け合うという代物ではなく、生活の場や付き合う人達も自分の意志とは無関係に移り変わってしまう。 より取捨選択して自分にとって有利になるような相手と繋がりを作ったり必要の無い相手とは関わらない、切り離したりというような感覚が強くなる、シビアで競争的な能力主義の社会を反映するように変容しているのではないでしょうか?
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- mojitto
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パーソナルスペースは時代と共にというより、個によって違います。 とはいえ、その人の置かれた環境によって形成されるので、時代は密接に影響はしているはずです。 ここからは私の勝手な推測となりますが、現代の子供のほうが、友達間ではパーソナルスペースはより密接に、外部の人間とは疎になっていると思います。 私は子供と直接関わる機会は少ないのですが、友達同士の『仲間意識』が最近、異常に強いと思います。しかし裏には『ひとりは嫌だ』『仲間はずれは嫌だ』といった、人間とつながっていないと耐えられない、依存的な傾向が強いのではないのかと考えています。 その反面、コミュニティ外部の人間には弱点を見せまいとして、スペースを空けているに見えます。 弱点を知られてそこを攻撃されることを危惧しているのではないのでしょうか
お礼
お返事を読ましてもらって、「これは自分にも当てはまるな」と素直に思いました。 どうもありがとうございました。
お礼
お返事ありがとうございます。 今の時代はおっしゃるとおり、私を含めて「自分にとって有利になるような相手と繋がりを作ったり必要の無い相手とは関わらない」、つまりなんでも自分の都合のいいようにしようとしてますよね。 参考にさせていただきます、ありがとうございました
補足
お返事ありがとうございます。 今の時代はおっしゃるとおり、私を含めて「自分にとって有利になるような相手と繋がりを作ったり必要の無い相手とは関わらない」、つまりなんでも自分の都合のいいようにしようとしてますよね。 参考にさせていただきます、ありがとうございました