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非同次2階微分方程式

f"(t)+3f'(t)+2f(t)=2g(t) g(t)=1(1>t>=0) =0(t>=1) のとき、(1>t>=0)の場合は、f(t)=-2exp(-t)+exp(-2t)+1となるのですが、 (t>=1)のとき、f(t)=Cexp(-t)+Dexp(-2t)の係数C、Dが決め方がよくわかりません。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • siegmund
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回答No.1

解を接続するのでしたら, 関数自体の値,1階の微係数,2階の微係数,... の順に合わせるのが普通と思いますが. そもそも > (1>t>=0)の場合は、f(t)=-2exp(-t)+exp(-2t)+1となるのですが、 というなら,何か初期条件などがあるのではないでしょうか?

その他の回答 (2)

  • siegmund
  • ベストアンサー率64% (701/1090)
回答No.3

siegmund です. 書かれた初期条件以外に何も条件がないのでしたら, t=1 で f(t) と f'(t) が連続になるように C,D を選ぶのが常識的でしょう. 調整しうる積分定数が C,D の2つ,条件式が2つですから ちゃんと決まりますね. f''(t) より高階の微分係数が連続にならないのは, もとの微分方程式の右辺が不連続に変化しているためで, それは仕方がありません.

  • brogie
  • ベストアンサー率33% (131/392)
回答No.2

>f"(t)+3f'(t)+2f(t)=2g(t) >g(t)=1(1>t>=0) >=0(t>=1) >のとき、(1>t>=0)の場合は、f(t)=-2exp(-t)+exp(-2t)+1となるのですが、 このf(t)はどうやって、このようになったのですか? >(t>=1)のとき、f(t)=Cexp(-t)+Dexp(-2t)の係数C、Dが決め方が >よくわかりません。よろしくお願いします。 上と同じようにして求まるはずです。 siegmund先生がご指摘のように、初期条件があるはずですから、それを代入して、求まりませんか?

morisusu
質問者

お礼

境界条件書き忘れました。f'(0)=f(0)=0です。すみません。

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