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糖度計の仕組みって?
果物の甘さを計ったりする糖度計なるもの、あれを覗き込むことによってなぜ糖度が分かるのですか?さっぱり、仕組みが分かりません。 どなたか、分かりやすく教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
ひとことでいえば、密度が違う相の光の屈折率の違いを利用したものです。 なぜ、物が見えるかというと、それは光が屈折するからですよね、つまり、密度が違う物質を光が通るとき、光は屈折します。糖度計(塩分計も)は、密度つまり濃度ともいえますが、その濃度(密度)における屈折率を目盛りに置き換えたものなんです。 具体的な密度による光の屈折現象としては、水にアルコールなど違う物質を混ぜると、モヤモヤと見えますよね。これは、シュリーレン現象と呼ばれるものです。 モヤモヤの度合いは、混ぜるものの濃度に比例しますよね。
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- papillon
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回答No.1
table_1969 さん、こんばんは~☆ > さっぱり、仕組みが分かりません。 #濃度と屈折率が比例する点に着目したのが糖度計みたいですねぇ。 参考URLを、参照してみて下さい。 【もの知りエース】 ■糖度計はどんな仕組み ではでは☆~☆~☆
質問者
お礼
早速の回答ありがとうございました。 検索もせずに質問してしまった~情けない(>_<)
お礼
素早い回答ありがとうございます。 なるほど、光の屈折を利用しているんですかー。