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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:二世帯住宅の名義と親からの借金)

二世帯住宅の名義と親からの借金

このQ&Aのポイント
  • 二世帯住宅を建築中で、建築費用は約4,800万円です。出資割合は本人が40%、妻が25%、母が35%くらいで計算してよいでしょうか?
  • 母から借金をする際、贈与とならないようにするためには借用書を作成し公正証書にする必要があります。
  • ハッシュタグ: #二世帯住宅 #名義割合 #建築費用 #借金 #贈与

質問者が選んだベストアンサー

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noname#24736
noname#24736
回答No.1

1.持ち分は、それぞれ 4800分の2000 4800分の1000 4800分の1800とします。 2.親から借金をする場合も、通常の借金と同様に、きちんとした金銭消費貸借契約書を作成して、毎月の返済額や返済期限、利息等について約束して、契約書には収入印紙も貼ります。 後は、契約通りに返済することが必要で、返済の事実を立証するために、返済は銀行振込で行ないます。 返済の事実が立証できないと、借入金として認定されず、贈与と見なされ、贈与税が課税される場合があります。 利息については、利率につては、銀行の住宅ローン程度の年利2%程度で大丈夫です。 又、利息の支払が契約書に書かれていて、実際に支払わないと、これも贈与と見られます。 ただし、贈与税には1年間に110万円の基礎控除がありますから、支払わない利息の額が年間110万円以下であれば、贈与税の対象にはなりません。 返済については、翌月から返済しなければならないということは有りません。 ある程度の据置期間後から返済が始まっても大丈夫です。 要は、借入金額が返済可能な金額であり、返済期間が親の年齢を考慮するなど常識的な期間で、契約書通りに返済をすれば問題ありません。 これらの要件を満たせば、あえて公正証書にする必要はありません。

nari-nari3
質問者

お礼

非常にわかりやすいご回答ありがとうございました。 調べてもわかりにくいことが多く助かりました。 これを参考に新たに話し合いたいと思います。

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