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北海道の噴火湾
北海道の太平洋側に噴火湾という湾があります。 地図でみると丸い形に見えます。 一度はまさかと思ったのですが、噴火して出来上がった湾なのかもしれないと、最近になって気になりはじめました。 むかし北海道を旅行した時、噴火湾に面した海岸線は断崖絶壁が多かったような記憶があります。 駅弁で有名な長万部っていう町も、たしか港は崖の下にあったような…。 そこで、この噴火湾の名称の由来や成り立ちについて、お教えいただきたいと思い、質問させていただきました。 よろしくお願いいたします。
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「その昔、この地を訪れたイギリスの探検船・プロビデンス号の船長が、湾沿いに並ぶ有珠山や駒ヶ岳などの火山群を見て「ボルケイノ・ベイ」と呼んだことにその名の由来があるという」 噴火でできた湾ではなく、火山などの噴火が幾筋も見えるから噴火湾なんですね。
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- pompom-panda
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回答No.1
004をご覧ください。 有珠山や駒ケ岳などの火山群を見て「ボルケイノ・ベイ」(噴火湾)と名付け…
質問者
お礼
なるほど。ありがとました。 シーボルトみたいですね。 火山地帯ですね。
質問者
補足
名称の由来はわかりました。 今の丸い形の湾となるその成り立ちは、わかりますでしょうか? あまりにも丸いので、海面が今よりももっと低かった時代に何かがあったのかなって、 円形は偶然なのでしょうか?
お礼
ありがとました。 ゆっくりと帆船で眺めとったんでしょうね。 由来がわかりました。 しかし、噴火でできた湾ではないということは何で解りますでしょうか? あまりに丸すぎる湾です。 この丸さは偶然なのでしょうか?