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噴火
火山が噴火したとしても下山できるのでしょうか 噴火はどこからするとかも予測困難だと思い ますけど、登山道などから噴火したとしても ル-ト確保されていないと身動き困難なように 思いますけど、硫化水素、噴煙、灰、石、火砕流 などを避け下山することは可能なのですか 生死はどのように対応することで、命運が 分かれるのでしょうか。 宜しくお願いします。
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- KappNets
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<噴火予測できないのなら噴火しても知らないよと書いておけば、登った人が悪いとなりますよね> 私の考えではこれは「書いておく」ようなことではなくて社会常識の類いだと思います。 硬い言い方をすると登山者は「登山届」を警察へ提出し家族にも通知することになっています。これがちゃんと機能すれば「火山注意」などもっと徹底出来るでしょう。しかし義務化は難しいと言われます。つまり個々の登山者は「勝手に登山」して構わないのです。その代わりに「注意」するのは個人の責任です。 備考:例えば行政が追っかけて行って一人一人に注意するなど出来ることではありません。看板だらけの日本に「火山注意」などの看板を建てるなども屋上屋です。富士山が「注意すべき火山」だということは日本中に知れ渡っていると思いますが、おそらく登山客は減らないでしょう。注意書きのネウチってその程度のものです。
- KappNets
- ベストアンサー率27% (1557/5688)
<富士山噴火...> 世界遺産になっている火山は世界にも多数あります。学者は火山性微動を観測しています。 でも火山が本気に噴火したら人間にやれることはあまりありません。気になる人は火山には登らないことです。火山に限らず登山は基本的に自己責任です。勝手に登っておいて「助けてくれ」はないのです。ベスビオ火山の噴火で埋まったポンペイがよい例です。 備考/レベルAの火山は日本には13個あります: 北海道 十勝岳、樽前山、有珠山、駒ヶ岳; 群馬県・長野県 浅間山;東京都 伊豆大島 三宅島 伊豆鳥島;熊本県 阿蘇山;長崎県 雲仙岳;鹿児島県 桜島 硫黄島 諏訪之瀬島。むろん御嶽山他のレベルB火山はもっと多数あります。日本は世界の活火山の10%が集まると言われる火山大国です。 備考/富士山近辺ではハザードマップは作られつつあるようです。また富士吉田市が「富士山火山対策室」を立ち上げていますね。でも、行政がやれることは精々ヘルメットやゴーグル、マスクなどの設置、地域の住民の具体的な避難先や避難路の確保などのようでです。
- KappNets
- ベストアンサー率27% (1557/5688)
火山の爆発は予測出来ませんし、偶然起きる現象です。逃げるといってもその場で考えて行動するしか方法はありません。 一番安全なのは(特に家族持ちは)活火山には登らないことです。健康のために登る山は他に幾らでもあるのですから。
お礼
他人事では無いですよね、富士山噴火すれば大きな災害となるといわれていますので 多くの登山者いたり交通もマヒしてしまいますよね、災害国の日本で生きていくには 避けることも必要になりますよね、状況判断は生死の分かれ道ということになりますか ね、石が天から降ってくるなんて誰も思いたくないですよね。
- kingyo_tyuuihou
- ベストアンサー率30% (1237/4120)
>生死はどのように対応することで、命運が 分かれるのでしょうか。 噴石は弾丸と同じくらいの威力があるそうです。 先ほどのニュースでは、 とにかく頭だけは手や腕で庇って 一命をとりとめた青年の話が載ってましたね。 http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140930/waf14093012020016-n1.htm 今回のケースでいえば、経験や勘、事前の知識や学習などが 一切通用しないケースなんで、運としかいいようがないでしょう。
お礼
運を高めるにはとのような手段あるのかご指摘ください 例えば、先祖の供養を頻繁にして守護霊に守ってもらう 山の神などにお願いし、生還できるように祈願する。
- BOLTS
- ベストアンサー率15% (42/271)
自然相手ですから何が起こるかは予測はもちろんつきません。 自然の中では人は無力です。 でもちょっとしたことで生死がわかれることは事実だと思いますので あらゆる事態で対応できる万全の準備と心構え、経験、知識 後は最終的に運に頼るしかないのでは。
お礼
巨大な石が空から降ってきて、当たらないようにするには 噴石よけのお守りでも身につけていれば大丈夫ですか。
- Lunker53
- ベストアンサー率34% (24/69)
> 生死はどのように対応することで、命運が分かれるのでしょうか。 予測困難な状態で同じ行動しても結果は先読み出来ません。 ・避難小屋に避難したが噴火が収まらず小屋ごと埋まった。 ・避難小屋に避難したが風下で高温とガスで死んだ。 ・避難小屋に避難したら翌日救助隊が来て助かった。 ガスや噴煙は風上に逃げる事が出来ればリスクは減る。 噴石や火砕流の方向を見極めるのは無理だと思います。 距離は離れれば離れるほどリスクは減るでしょう。 様々な状況を頭の中で整理して万が一に備えるしかないでしょう。 どんな行動を取ろうと助かった方法は正解です。 完璧なマニュアル通りの行動でも死ねば不正解。
お礼
解説情報というのは初めて知りました 登山する人は知らなかったと思いませんか。
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
#1です 質問者さん阿蘇山とか行ったことないですか? ちゃんと火山用の避難小屋ありますよ
お礼
噴火するような大きな山では確かに非難小屋は存在しています でも歩いていける距離ではないし、周囲には存在していませんよ 周囲とはいつでもどこにいても逃げられる場所を意味しています それに硫黄とかの測定装置なんて見たことないですよ、臭い気に なったら誰でも測定できるように、知ることはできませんよね 測定装置については知りませんけど、観光地であって誰でもお気軽 に現在は安全な状況なのか知る方法は無いのではありませんか、 備えは不十分ではありませんか。
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
こんばんは ずいぶん下山した方の談話が入ってきましたね 口の周りを覆って(お椀状)にして 息ができる部分を確保する事 うつぶせになり頭を保護する事のようですよ
お礼
日本は災害国なのに税金が必要な場所に使われていないと思いませんか 根拠として天井から石が降ってきたと証言しています、民間の施設で 有っても非難している実績からすれば、安全な場所は確保するのは 当たり前ではありませんか、大勢の人が集まるような場所になぜ 安全な場所がないのか不思議です。
お礼
火山あるのに観光地になっているのが不思議ですよね 噴火予測できないのなら噴火しても知らないよと書いて おけば、登った人が悪いとなりますよね 観光客歓迎とするのなら来てもらって困ったら自分で解決 してくださいでは、誰もいかなくなりますかね。