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お別れの挨拶の"so long"についてお尋ねします。
別れるとき"so long"と言いますが、"see you"と違って、次に会う予定が遠い時に使われるのですか? 質問2、"so long"の元の言い方は何でしょうか?次に会えるまで長いということ? よろしくお願いします。
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so longの由来についてとても意外な説を発見したのでお知らせします。 アラビアでは額手の礼といって,額に手をやり平和を求めるしるしを表現するしぐさがあります。それを Salaam (サラーム)といいます。"So long" はこの「サラーム」の転化だそうです。また,ヘブライ語に Shalam (シャロム,おすこやかに)に由来するともいわれていますが,これもアラビア語と同じ語源です。 【出典】坂下昇「アメリカニズム」岩波新書
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noname#11434
回答No.1
想像ですけど、"It seems (to me) so long to see you (again)." ということじゃないでしょうか。 そう考えると、「またお会いするまでが待ち遠しい」「またすぐお会いしましょう」という実は泣かせる表現だったんですね。"see you" と "so long" との違いはちょっと分からないです。たとえば、上の文の中に両方とも入るように、私にはさほど違いはないように思えますが…。 中国語の「再見」、フランス語の"Au revoir" も同じ意味ですね。お国は違えど人の気持ちは同じということでしょうか?(興味が生じたので別項で質問を立ててしまいました)