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賞与における源泉徴収額
12月に賞与が出たのですが、その明細を見て不思議なことがあります。 昨年の賞与の所得税は\44,084であったのに対し、今年は\76,075と、かなり増えています。 賞与額自体は\25,000ほど上がってはいますが、昨年は扶養1名で今年は子供が増えて2名 ですのでこの増額の理由がどうしてもわかりません。 単に私が税制度が変わったことを知らないだけでしたらすいませんが、ご回答頂ける方 よろしくお願いします。
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賞与にかかる所得税額は 社会保険料控除後の賞与支給額×賞与の金額に乗ずべき率 で算出します。この「賞与金額に乗ずべき率(早い話が所得税率)」は、賞与支給月の前月の給与額によって決定します。 そのため、賞与支給額や扶養人数が同じでも、賞与支給月の前月の給与支給額(社会保険料控除後の課税対象額)に大きな差が有れば、この「賞与の金額に乗ずべき率」が変わって、結局のところ同じ様な支給額なのに、所得税が高くなると言う現象が起きます。 昨年と、今年の前月の課税対象額を確認してみてください。 国税庁のココにも計算方法がありますので参考に。 ちなみに、所得税の年税額は年間の総所得で決まりますので、多く取られていれば、その分年末調整戻ってくる可能性がありますので、取られ損ということはありませんよ。
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- haruka1234567890
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回答No.2
賞与支給前の給与の額が違うからではないでしょうか。 源泉税でそんなに大騒ぎすることないでしょ。 どうせ年末調整で正しい所得税が計算されるんですから。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 年末調整で計算されるとはいえ、とても疑問だったもので・・・。 前回給与の額が基準だったんですね。 お騒がせしました。
お礼
回答ありがとうございます。 この回答で気が付きました。 前月の給与額によって決定するんですね。 謎が解けました、どうもありがとうございます。