源泉徴収票での給与所得計算について
毎年、源泉徴収票で疑問におもうことがあります。
疑問解消のため、質問させていただきました。
まず給与の支払い金額が180万に満たない場合、
給与所得控除額は40%で、
給与所得控除後の金額は、給与支払金額から給与所得額をひいたものと
理解しています。
(この理解がまちがっていたらご指摘ください)
(参考:https://www.officestation.jp/nencho/article/589/)
2020年の収入は1社による給与収入がすべてだとして、
2020年の給与支払い金額が1,561,410円の場合、
給与所得控除額は、その4割の、624,564円だと思い、
給与所得控除後の金額は、936,846円だと思います。
ところが、源泉徴収票に記載される額面は、
給与所得控除額は、603,500円、
給与所得控除後の金額は、911,410円となっています。
私の理解がまちがっているのか、
それとも職場の計算違いなのか、
この条件での控除額と控除後の金額の計算方法を理解することを、
この質問の目的としています。
頭をすっきりさせたいだけですが、お分かりの方よろしくおねがいいたします。