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記憶法について

記憶の事ですが、始めにあるものを記憶して次に似通ったものを記憶した場合、前に記憶したものとデータが混乱して分からなくなってしまう。これはどう言う操作が足らなかったのですか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • eria77
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回答No.4

情報を通る時、脳のニューロンの経路が似通っている為起きる現象です。 これを防止するには、注意が必要です。 例えば、ミトコンドリアの記憶で、 これは1で習った事。 これは2で習った事。 こうやって分類作業をあえて行いながら記憶すれば、同じバンクにに記憶されてしまいます。 自分で分類操作して下さい。 但し、人間は忘却する人間ですから、 数年後、必要の無い分類が先に記憶から消去されてしまうと思います。 忘却防止は、思い出し、脳の訓練をする事です。

その他の回答 (4)

  • eria77
  • ベストアンサー率25% (49/196)
回答No.5

#4です。 >をあえて行いながら記憶すれば は、 >をあえて行いながら記憶しなければ の間違いです。

  • michina
  • ベストアンサー率37% (68/179)
回答No.3

混乱しなくなる方法について述べたいと思います。 例えば一卵性の双子を見分けられるようにするには二つの方法があります。一つ、ごく小さなものでも良いので、よく観察して違いを見つけ出す事です。 二つ、見る時間(接する時間)を増やすことです。最初はそっくりに見えていた双子でも、何度も会っていると区別がつくようになってくる原理ですね。 ただ、質問者さんの知りたいことが勉強に関することなのかも知れませんので、付け加えておきます。 暗記物は長時間ぶっ続けでやると効率が悪いので、こまめにやることです。一時間ぶっ通しで英単語を覚えるよりは、間に20分でも数学をやって、20分ずつの2回、つまり40分だけ英単語を覚える方が、よりたくさん覚えられるということです。暗記物は、学習時間が長い方が多く覚えられるとは限らないのです。 このことを知らず、単純な暗記作業を長時間やる生徒もいますが、それでは大した量は覚えられません。 似通ったものを覚えないといけない時は、間に休憩を入れたり、覚える場所や覚え方を変えるのも効果があります。最初のものを座って覚えたら、二つ目は立って歩きながら覚えるとかするのです。一つ目は黙って覚え、二つ目は声を出して覚えるというのも良いです。

  • rnai
  • ベストアンサー率40% (139/347)
回答No.2

その二つの違いは何か? という操作が足りないと思います。 その操作が足りないと、その二つは同じだと思ってしまい、データが混乱すると思います。 また、違いを見つけたら、忘れないようにするシステムを作るという操作も必要だと思います。

回答No.1

後から記憶したものが、前に記憶したものと似ている場合には、 「でも、違うのはこの部分だ」という情報をはっきりさせて記憶しておかないと混同してしまうのでしょう。 例えば、5円玉と10円玉は、どちらも似た色をしていますが、 5円玉には穴があいていると言う点が明瞭な相違点だということを覚えておけば間違いようがないですね。

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