仕事中の事故の記憶が…

質問

私は建設業の作業員(30)です。
先日、工事中に私が乗っていた重機のキャタピラに上司(41)の足が挟まれ、左足骨折の怪我を負ってしまいました。
冒頭でいきなりですが、私はその事故中数秒間の記憶が抜け落ちてるのです。
事故の状況説明が難しいのですが、錯乱した私は操作をしていないと思い込み、原因を上司が誤って起こしたものだと、保身とも取れるような判断をしました。
しかし救急車に乗せられる直前に上司は私に向かって「気にするな」と言葉を残して病院へと運ばれていきました。
それから、私はその判断から抜け出せずに会社のみんなの前で警察にそう供述してしまいました。
しかし、事が落ち着いた頃私は自分の判断に矛盾があることに気付き、もしかしたら私が操作ミスをして轢いてしまったのではないかと疑心暗鬼になり混乱し、何が現実なのかわからなくなってしまいました。
次の日、付き添って病院に行った社長に、私は容態の他に、原因は何だったのかを上司に聞けたかと質問したところ、聞いてないと言われてしまいました。
上司の口からは私の心中を察してなのか語られなかったのですが、恐らく頭脳明晰な上司が言った「気にするな」という言葉と供述と矛盾する部分を考えると、きっと私が轢いてしまったというのが真実に近い気がします。
近々お見舞いに会社の人と行くつもりなのですが、この真実がわからない状態で上司に会いに行っても、どんな顔をすればいいのかわかりません。
家で一人罪悪感と葛藤で頭がおかしくなりそうでしたが、記憶がないのに謝れば済むのかという気持ちに行き着きます。
こういう場合一体どうすればいいのでしょうか？

長文申し訳ありませんm(__)m

回答No.4

noname#188303

その建設現場や重機の操作にどういった安全マニュアルがあっての
事故だったのか、またその経緯も分らないまま回答させて頂きます。

罪悪感と葛藤で悩んでしまわれるお気持ちは想像できます。　
逆（上司の方が質問者さんを加害者にでっち上げるなど）の結果なら
どうでしょうか？　もっとお辛いかもしれません。　（事故の経緯は
ともかく） おそらく質問者さんが真面目で誠実な方だから上司の方は
「こそ気にするな」と言ってくださったのでしょう。　質問者さんに記憶が
ないのことも分っておられると思います。　としたら、よく出来た上司
の方だと思います。
お辛いのは”記憶がない”ことではなく罪悪感だと思います。
ならば、その上司の方に「何故か事故の記憶が本当にないが自分の
操作ミスで起きたとすれば、申し訳なく罪悪感に苛まれている。
本当に申し訳ない」という気持ちを伝えるしかないと思います。　
おそらく上司の方もそういった心境は分っておられ、また分って
いないにしてもあなたの葛藤には気づいてくれると思います。　　
とにかく今の心境と（たとえ非が無くとも事故現場にいたということで）
”無念だ”という気持ちを正直に伝えれば状況は変わってくると思います。
沈黙を続けるともっと辛いと思います。

回答No.3

miho1972

専門家ではないです。私の周囲で起こったことを書かせてもらいます。一つ目は主人の親友が現場（道路の橋桁）から落ちて左手複雑骨折、二つ目は新築の建て前の時に梁を踏み外して転落、三つ目は甥が前方の車が直前に右側へウインカーを出して激突。三人ともその事故直前と病院のベッドにいるまでの記憶がありません。余程の恐怖か思考停止を脳が察して、記憶を消そうとしたのではないでしょうか？二人目の方は今現在も一週間（意識不明状態）の記憶が抜け落ちているそうです。甥は顔を百針以上も縫い鎖骨も針金を入れてました。脳が消し去りたいほどのことですから、事実確認して謝り、その時の上司の態度に感謝して、二度と過ちを繰り返さないことを誓うことが一番です。亡くなっていたら謝っても許されません。良い上司を持っていましたね。今は何を一番に遣らなければいけないのか？記憶より上司のお見舞いでしょ？何度となく足を運べば、お話をしてくれますよ（事故当時の）。それからでないと、切れている記憶を繋ぐしか方法はありません。

回答No.2

-yo-shi-

単純に考えても動いていない重機に挟まれるはずがないと思います。

真実を知る事が大切なのでは無く、これから同じことが起こらないようにどのような対策をとるか？が必要な事です。

事故が起こった原因は貴方の周囲確認不足もあるでしょう。
また、上司の方が作業中の重機に近づいたことも原因です。

どちらが悪いか？は判断の難しいところだと思います。

上司には正直に「記憶が抜けている」事をお話しするべきだと思いますし、先にも言ったように両者に原因があったと思いますから、それなりのお気持ちを伝えるべきではないでしょうか？

回答No.1

00000136

謝罪と同じ事故を起こさないために注意してみては。

それに普通は作業範囲には立ち入り禁止でしょうし。死角からの接近は危険でしょうし。
証言についてはショックで記憶が、あやふやになってしまっているのでしょうから思い出しても正確性にはかけるでしょう。
事故は必ずおきます。次に事故を起こさないように朝だけでなく昼からもKY活動されたりとか工夫してください。