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時々
時々=sometimes だと思っていましたが、殆ど聞いた事がありません。 from time to time だけです。 どうしてでしょうか。
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Gです。 runnbiniさん、こんにちは。 また、私なりに書かせてくださいね。 言葉とは面白い物で、白黒つけにくい、誤解を及ぼす可能性のある表現が待ったことに気が付かず使われるときがありますね。 runbiniさんは「数十」と言われた時に具体的にどのような数字を思い浮かべますか? 最近読んだミニ統計によると200人ちょっとの人の中で半数以上が11-30と答えたと言う事です。 かろうじて14%が51-60と答え、それ以上は10%にも満たないという結果が出たとのことです。 これと同じように、sometimesでもfrom time to timeも、はっきり言って非常に人によって曖昧なんですね。 sometimesと言うから年にどのくらい?と聞いたら一度だけだったり、from time to timeと言うからどのくらいだと想ったらつき一度はやる、とかいう事もあるわけです。 つまり、その人にとってこれらの単語の意味合い自体に違う頻度の感覚を持っていると言う事なんですね。 これにはもうひとつの要素が無意識にかかってきます。 何かと言うと、その人にとってその「やる事」自体がどの程度が普通なのかによって、頻度感覚が変わってくるということなんですね。 よくやっていた事が少なくなれば(時々になれば)その人にとっては時々なわけですね。 でも、あまりやらない人にとってはalmost everyday/every month/every yearになる事もあるわけですね。 ではどうしたら、この個人差をより正確に掴み取れるのかと言うことが必要になることもありますね。ひとつはずばり聞く事ですね。 sometimesといわれたら、Exactly how often is "sometimes"? と聞けば、well, once a week or so.とかいうもっと具体的な表現をしてくれることになりますね。 そしてその答えを聞いて、初めて、「なんだよ、時々なんて言う表現をしているけど、結構やってるんじゃないか」と言う事にもなるし、「時々もてる」と言っているけど「たまにじゃんか」と言う事にもなるわけですね。 だからこそ日常社会では聞き流してしまっても、裁判などはっきりした証明が必要な時には必ずと言っていいほど聞き返します。 と言う事で、意味はわかるようで分からない、しかも一般的にはうるさく詮索されないため、人によってよく使う表現と言う物が作られていくと言う事も見かけなかった理由のひとつではないかと思い書かせてもらいました。 (両方とも良く使う表現です) これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
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- G-san
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アメリカ在住です。 鋭いですね!確かにあまり使わないんですよ。 でも考えてみてください。どのような時に「時々」って使いますか? 殆どの場合、sometimesは使わないんですね。 From time to time Occasionally Not often / not so often Not regularly Once in a while Every now and then つまり、言い回しが沢山あるので、sometimesはどちらかと言うとあまりフィーリングがこもっていない感じなんですね。つまり、伝えたいフィーリングが「時々」を強調するなら上の例文が使われるんですね。そうでなく、時々する「何か」を強調するならシンプルのsometimesが使われるんですね。 つまり、色んな言い方があるからあまり使われないのが実態ですね。日本語ではそれほどバリエーションがないからも理由でしょう(時々=たまに ぐらい?) 分かりにくいところがあれば補足質問してくださいね。
お礼
質問しといて今頃なんですが、自分でもよくよく思い出してみたんです。以前はしょっちゅうsometimesを聞いたのに最近全然だなと思います。だんだん話し手が普段通りのバリエーションのある表現になってきたんでしょうか。それにしても私が思っていた以上にsometimesは使われていました。
- matchboxtwenty
- ベストアンサー率38% (177/463)
こんばんは。 映画などでは、どちらが多く聞かれるかはあまり注意して聞いていないのでわかりませんが、確かに英会話スクールでは sometimes が圧倒的に多く聞かれました。 しかし、これは実際に講師に聞いた話ですが、英会話スクールでは使う単語の基準があって、それに沿って教えなければならないので、表現も制限されるということでした。 例えば、イギリス人講師でもアメリカ英語を使わなければならないといったように。 sometimes と from time to time では若干ニュアンスの違いがあるようです。 sometimes が、at some times but not all the time; occasionally の意味であるのに対して、 from time to time は、now and then; occasinally という意味があります。 occasinally という意味では共通していても、now and then という意味では sometimes は使われないようですから、質問者さんの場合、たまたま聞く機会が多いのではないでしょうか。
お礼
ニュアンス、違うんですね!そういえば映画の中で主人公が "Yeah, sometimes they did hit me. Sometimes, yeah." と、弁護士が "Would it be fair to say that..... as a parent, you 've been confused from time to time, possibly overwhelmed on occasion, even though you're a wonderful mother?" と言っていました。 なにしろ英語環境が乏しい中で生活しているので、その乏しい生活の中でどうしてみんなsometimesを頻繁に使わないのか不思議でした。今回、たまたまそうだったという事らしいですね。
ふーむ・・・。皆様が仰るように私も sometimes は聞くけれども、from time to time は聞きません。 私の英会話はほとんどが英会話学校で、講師はアメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリス、アイルランド、etc ですが、from time to time が会話に出てきたことは記憶を探る限りではありません。 もしかすると、runbiniさんの英語環境によるものなのでしょうか。大変に興味をひかれるご経験です。 もし、runbiniさんがどのような英語経験の中で、sometimesがなくてfrom time to timeだけなのかご教示いただけると幸いに存じます。
お礼
私の英語環境なんかちっぽけですよー。でもそのちっぽけな環境でどうしてsometimesを殆ど聞いてないのかなと思ったんです。アメリカの西と東の人と、映画だけです。sometimesに耳が慣れてないので聞き逃しているのかも知れませんね。
- osterhasi
- ベストアンサー率34% (64/184)
私もkimchi314さんと同じで、sometimesの方がよく耳にしていました。from time to timeって聞いたことないかもしれないです。sometimes以外でよく、耳にしたのは"every now and then"とか、ちょっと違うかも知れないですけど"Once in a while"とか?
お礼
sometimes多いですか。映画でも友達でもsometimes ってあまり聞いた事がないんです。発音を聞き取れないせいでしょうか。時々に"Once in a while"なんて言い方もあるんですね。
- kimchi314
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それはどうしてですか?私の経験では(15年アメリカ滞在)、"sometimes"の方が一般で、"from time to time"は殆ど聞いたことないです。
お礼
そうなんですか。人によって言い方とかいつも使う言葉が違うのかもしれませんね。
お礼
>と言う事で、意味はわかるようで分からない、しかも一般的にはうるさく詮索されないため、人によってよく使う表現と言う物が作られていくと言う事も見かけなかった理由のひとつではないかと思い書かせてもらいました。 (両方とも良く使う表現です) なるほど!逆に言えば自分なりのイメージで使っていい言葉もあるんですね。 pillow fight についての会話で I did that once in a while. Every so often. Sometimes. I haven't in years. 以前はよくやってたけどここ数年は、みたいな。