Gです。 また、一日30時間の生活が始まったようです。 <g>
これは諦めが肝心に似た表現ですね。 諦める必要があるけど諦められないのには理由があって、それが精神的なものであることが多い、と言う観念から、諦めが必要だ、その為には諦める勇気が必要だ、と言うことですね。
モチベーションの中の項目で、継続する努力、継続する勇気、継続する決心が必要だけど、時には継続をやめる・諦める必要があるときもある、と私は言います。
なぜか、と言うと、継続することにこだわりを持つモチベーションが強くなりすぎる人がいるのですね。
つまり、幼稚園(比ゆ的な意味です)から、小学校に行き継続の必要性を知り、そして、今、継続だけが自分の引っ張るのではない、と言うことを教えるわけです。
丁度、子供のころにうそはいけない、と言って育て、お世辞も必要となるし、社交辞令も必要なんだと適切なときに、教えるのと良く似た順序だてた教え方なわけです。
日本語では「引き際」とも言いますね。
勇気とはFEAR(False Evidence Appearing Real) と言う精神的ブレーキから自分を追い出すことですね。
両方とも必要だ、と言うことなんです。
ですから、
You also need to have courage to give up.と言う言い方をして、alsoを使うわけです
また、give upと言うnegative connotationを持つ単語避けるためにYou also should have courage to change the course of your action, that does not necessarily mean giving up.と言う言い方をして「ギブアップするのではなくとるべき道を変えるだけだ」と言う言い方もするわけです。
時には、と言うフィーリングを入れたいときもありますね。 ですから、Sometimes, you also need to,,,,, .と言う言い方もするわけです。
You need to stick with your initial commitment but sometimes you also need to recognize the right moment to take it easy on yourself.と言う言い方もすることで、継続するがんばりも必要だけど時にはリラックスする必要もある。と表現して、あえて、諦める、と言う表現を避ける表現もするのですね。
私たちは「落ち込み」を自然のリラックスと呼びます。 つまり、落ち込みと言う単語のネガティブな意味合いを取り除き、落ち込み・スランプはがんばっている証拠であり、自然に来るものであるから悲観的に見ることは無い、と言うわけです。
この理論を理解していないと、諦めすなわち自分に負けること、と感じてしまうわけです。 自分が負けると言うFEARに勝たなくてはいけない、と言うわけです。
この勇気を実力のひとつと見て、
You need to develop your abilities to determine when to quit/give up.と言う表現もするわけです。 そのトレーニング中であれば、Now you understand we have to train ourselves to learn when to quit/give up once we acquire our abilities to stay with our decisions. And now it's time to use the acquired "Will to Continue", continue to develop our ability to have courage to/to know when to change the course of our actions.と言う表現につながるのですね。
It is also important to know when to quit/give up.とがんばり続ける人へのTake it easyのアドバイスにもなるわけですね。
がんばり続けることがまだ出来ていない人には、いわゆる禁句だと言うことでもあります。 <g>
Doing your best of the best requires an ability to balance between staying and quiting.と言う表現をして、「もまた」と言うフィーリングを出すことも出来るわけです。
これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
お礼
also や change the course of our actions わかりました。best of the best 難しい>< 締め切った後でここでお礼を書くのも恐縮ですが「電車の運転手と電車の車掌」ではアメリカの人がものすごく田舎に住んでいる事が判明し、Ganbatteruyoさんの推理が正しかった事が証明されました。シアトルの近くなので都会かと思っていました。「themself は普通に言っていますか?」についてはNY育ちの人は It's not gender-specific. Maybe it's West Coast English. と言っていたので、使う人は使う、使わない人は使わない言葉のようですね。 1日30時間あったらいいですね、ほんとうに!無理をされませんように。