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人を教育するときに

憎い相手に対して復讐することを目的のひとつとして我が子を(特に学問の面で)教育した場合、うまくいくでしょうか?またこういった教育方針は常識的なことなのでしょうか?

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  • michina
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回答No.4

「憎い相手に対して復讐する」ということですが、マイナスをプラスに転換するというのなら、それはとても素晴らしいことだと思います。しかし、間違えて子どもの心に「憎しみ」や「怒り」「不安」などの負の感情を強く刷り込んでしまうと、その子を不幸にしてしまいます。  その負の感情は血液の中に、アドレナリンなどの毒素を注ぎ込むことになり、その子の健康を害し、精神的にも不安定にしてしまいかねません。幼い頃虐待にあったりした子どもが成長した後も、精神面でも肉体面でも、不調を訴えるケースがとてもたくさんあります。  特に強い「憎しみ」や「怒り」は、その人の健康を強く害するものです。強い「憎しみ」や「怒り」を持っている人に健康な人はいないと言っても言いすぎではないほどです。  お子さんの幸せを願うなら、そういう危険なことはなさらないことをお勧めします。

その他の回答 (4)

  • ajako
  • ベストアンサー率31% (6/19)
回答No.5

憎い相手というのはこの場合、お子さんの憎い相手(いじめっ子とか)のことですよね。「悔しかったら勉強でやっつけてやれ」ってことではないですか?お母さんの憎い相手だったら、もってのほかだと思います。親同士の関係と子どもたちの関係は別ですから。 さて本題ですが、誰かが憎たらしいから勉強する…それがいつまでも勉強の究極の目的になってはいけないと思いますが、一時的にはありうるんではないですか。ただそれは本人が自発的に自覚することであって、周りがあいつなんてやっつけてやれ、と言ったところで効果的かは不明です。私は厳しい親を早く黙らせて自由を得たくて勉強しました。中学生のころの話ですが。勉強さえできれば親は黙るんだから単純だ、と思っていました。それは思春期でしたからものすごい憎しみも含んでいました。こんな家早く出て大金稼ぐ奴になって捨ててやる、と。 今その屈折した勉強目的を完全に捨てきれたかどうか、それはわかりませんが、おかげさまで成績はすこぶるよかったです。ですからその方針がうまくいけば一応成績は上がるのではないでしょうか。でも、子どもの心にそれが健全かどうかはちょっとわかりません。本当にやりたいことよりも、その憎しみへの対処のほうに思った以上に執着してしまうこともあると思います。今ほかの人と比べると、自分はそういうタイプだったと思っています。ダークな部分がアイデンティティーになりつつある。これは結構悲しいことです。 ほぼ間違いなく言えることですが、そのようにして教育された子どもは、自分の成績を良くも悪くも相対的に見るようになるでしょうね。

noname#9272
noname#9272
回答No.3

意味がよくわかりませんが、、、 復讐目的・・・? にやるということは、よほど人にライバル意識を感じないと、自分を極められない、、、という精神力の脆さが反面に生じているので、あまり良い結果に至らない 気がします。 ポジティヴでプラスな目的を元にやらなければ、何ごとにおいても成功はあり得ないと思いました。

  • OK_Akiko
  • ベストアンサー率33% (4/12)
回答No.2

憎い相手・・・子供の友達の親、もしくは同じ年齢の子供を持つ人 ってことで、その憎い相手に悔しい思いをさせたい、ということでよろしいでしょうか? 私は今回の役どころでいうと、子供の立場に近い状態でした。 おかげで、成績はよいほうでしたが、そんな世間体を気にする親は嫌いでした。 成績は、悪いよりはよいほうが、多少は将来何かしら役に立つものです。 ですので、子供さんに分からないようにできるのであればいいのではないでしょうか? ただし、その憎い相手が、それによって悔しい思いをするかどうかはわかりませんよ。

  • yata01
  • ベストアンサー率7% (6/85)
回答No.1

話がよくわかりません。。。

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