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一括償却資産の売却

 このたび一括償却資産(デジタルビデオカメラ)を売却することになりました。 明細 購入金額 ¥774,123(税込み)5台分 @154,825 売却金額 ¥130,000(税込み)5台分 @26,000 償却期間は3ヶ月です。 売却時の仕訳、償却の処理など詳しく教えてください よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • jptae
  • ベストアンサー率56% (25/44)
回答No.3

使用期間が3ヶ月ということですので、その間に決算を迎えていないのであれば、一括償却資産にはせずに、固定資産で計上して、購入金額と売却金額の差額を売却損で処理する方がいいと思います。 3ヶ月の間に決算を迎えているのであれば、徐却できませんので、3年間均等の償却をしなくてはいけませんね。 現・預金 130,000  雑収入 130,000 ちなみに固定資産で計上して売却した場合の仕訳は 現・預金 130,000 /固定資産(器具備品)774,123 固定資産売却損 644,123/ 私なら、一括償却資産から固定資産(この場合は器具備品費でしょうか?)に変更して月割減価償却はせずに、処理してしまいます。手抜きかな?・・・苦笑

pu-yann
質問者

お礼

大変わかりやすい回答ありがとうございます。おっしゃる通り固定資産に振替を行ない売却損を計上したいと思います。ありがとうございます

その他の回答 (2)

回答No.2

償却期間が3ヶ月ということですので、もしデジタルビデオカメラ取得してから決算を一回もむかえていないならば一括償却資産として取り扱わず固定資産として取り扱うこともできます。 この場合は通常の資産と同様で売却損を当期に計上するができます。

pu-yann
質問者

お礼

回答ありがとうございます。中間決算で一括償却資産と計上をしておりますので、勘定の振替をおこない固定資産の計上に替えたいと思います。ありがとうございました。

  • 26001940
  • ベストアンサー率30% (23/76)
回答No.1

一括償却資産については、通常の償却と取扱いが異なりますので、頭を切り替える必要があります。一旦一括償却資産とすると、その資産は売却しようが、除却しようが関係なく3年間で償却することになります。また事業年度の途中に事業のように供しても、月数換算する必要もありません。これを前提にして回答しますと、(1)ビデオカメラは売却しても償却を続けることになります(2)130,000円がそのまま雑収入となります。

pu-yann
質問者

お礼

早々の回答ありがとうございます。個人的には雑収入で3年償却をしたいのですが会社内で雑収入の計上はおかしいと議論になり器具備品に振り返ることになりそうです。ありがとうございました。

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