人類進化から見た障害者の役割
人類進化から見た障害者の役割
初めにお断りして置かなければならないのは
障害を持つ方々を差別的に扱うことを目的とした疑問ではありません。
ここでお聞きしたいのは、生物進化のメカニズムに関して人類を捉えたお話です。
ど素人で危ない理解しかしていませんが、
大人として基本的素養だと思って学んでいる所です。
小生出来の良い生徒ではありませんが、
どなたか先輩方の力をお貸し頂ければ幸いです。
やわらかな生命の時間
http://www.shuwasystem.co.jp/products/7980html/1483.html
という本の中で「ランダム進化」というシステムを読んだのですが、
1.突然変異
2.ランダム進化(役に立ってない遺伝子の変化)
がある事。
また、
1.子孫、即ち自らの複製を作成する際、1体では遺伝子の損傷リスクから、
複製失敗が起こりやすいため生物に雌雄と個体の死が生まれた。
2.雌雄に遺伝子を分け、複製しても、複製の失敗から障害個体が生まれる。
3.更に周囲の環境に適応しようとする、意図的な遺伝子の入れ替えが起こる
ということでした。
長くなりましたが疑問を纏めると下記の3つになります。
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疑問1
障害者が生まれる背景には進化を続ける為の意図的な遺伝子の変化があり
仮に障害者が全く生まれない生物種は進化、異環境への適応能力が退化しているという
理解でよいのか?
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疑問2
下記の図のどちらが正解に近い理解なのでしょうか
割合は分かりやすくしているだけで数値に意味はありません。
仮の全体人口比
パターン1
障害者 健常者 より進化した人類
1 対 8 対 1
パターン2
障害者(より進化した人類の可能性を非常に微量含む) 健常者
1 対 9
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疑問3
疑問1と被ってしまいますが、生物として人類を見た場合、
障害者が生まれる方が健常な姿であるという事でしょうか?
お礼
ありがとうございます。私も子供の頃にバージニア・リー・バートンの「ちいさなおうち」を読んだのを覚えています。早速近隣の本屋に出かけてみます。