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左右の対象について
商品を売ったら金が入るというのは ギブアンドテイクがはっきりして借方、貸方への記入に迷うことはありませんが、 中にはそうでない場合があります。 たとえば贈与があった場合は、借方に資産の増加として記入することになると思いますが、貸方へは特に書くことがありません。仮勘定という言葉がありますが 仮勘定で書くということなんでしょうか。 もう片方に何とかいていいかわからないときは一般にどうすればいいんでしょうか。 お暇なときで結構ですのでよろしくお願いいたします。
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例えば法人が無償で備品(時価100)を貰った場合は、借り方に資産計上して、貸し方は収益を計上します。具体的には (借)備品100/(貸)(固定資産)受贈益100 という仕訳をします。 http://www.nouzeikyokai.or.jp/yomimono/station/0112.html 仕訳が分からないときは下記HP等を参考にしてみてください。 http://www.otasuke.ne.jp/ http://www5d.biglobe.ne.jp/~search/ac/ http://www.jusnet.co.jp/business/acount.html
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貸方は受贈益勘定を使用します。(収益の増加) 損益計算書の特別損益項目の特別利益に該当します。
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複式簿記で、借方と貸方に分けて仕訳をする場合のことですね。 複式簿記では、取引の8要素といい、下記のようになります。 左側(借方) 右側(貸方) 資産の増加 / 資産の減少 負債の減少 / 負債の増加 資本の減少 / 資本の増加 費用の発生 / 収益の発生 ご質問の場合は、車両など固定資産などの贈与を受けた場合は、資産の増加と収益の発生となりますから、下記のような仕訳になります。 車両運搬具 / 固定資産受贈益 又、一時的に勘定科目が決らない場合は、勘定科目が決定するまでは「仮受金」「仮払金」を使います。 詳細は、下記のページをご覧ください。 http://www.kclc.or.jp/japanese/law/seibun/f_t1.htm http://www.geocities.co.jp/PowderRoom-Rose/9776/text/conttextb02.html
お礼
ありがとうございました。
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