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簿記の質問
1)売上げ勘定の借方は減少した時に記入するという決まりなのに 減少してもいないのに決算整理の時、借方に記入できるのはなぜですか?売上げ勘定の借方は減少した時に記入するというのは違うのですか? 2)お金を払って商品を購入したら借方仕入 貸方現金だから現金から仕入への振替といってもよいのですか?
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簿記の試験が近いですね。お体を壊さないように、お勉強してください。 1)売り戻し、返品等は、日常的に売上を減少させるため、計上しますね。あと、決算の際、期中に売上計上したものが、売掛金となって、未回収になっているものがありますよね。それに対して、得意先が倒産等して売掛金が回収でないディスクがあります。そのディスクを事前に計上して売上高を減少するため、貸倒金処理として、売上から直接、貸倒金額を計上する処理があります。 2)正しいです。 商品仕入れの仕訳に限らず、前回計上した内容を取り消すとき、取り消す事態が生じたときは、簿記の仕訳は、原則として、前回計上した仕訳内容の逆仕訳を素直に思い出し、金額のみ変更すると、複雑に考えず、シンプルな処理をすると、間違えを防止できますよ。
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- zorro
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回答No.1
1.売上勘定の借り方は売上減少、他の科目への振り替えに使用します。 2.OK
質問者
お礼
回答していただきありがとうございました。
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