部活の人間関係はトラウマだけど部活の競技は好き

質問

中高一貫校で、創作ダンス部に入っていました。
今でも創作ダンス自体は好きだし、当時出ていた部活の大会を観に行きたいなって思うことあります。
でも部活の人間関係はトラウマです。
中学の時に部活内で外見のことを色々言われたから過剰に気にして無理なダイエットに走ったりして、担任の勧めでスクールカウンセラーに行ったこともあります。
いまだにSNSで当時の部活のメンバーが集まってるの見るとモヤっときちゃいます。
親に高校は外部に行きたいと訴えたこともありますが、反対されました。
反対されたから、部活も続けないと中高一貫に行った意味がない気がしたのと、部活を辞めてまでやりたいことがなかったこと、全国大会を経験したかったことから高3の引退まで続けました。
高1の時本気で辞めようか悩みましたが、当時の中3の後輩が突然全員来なくなったりして人不足になっていたから辞めるに辞めにくかったのもあります。
今でも辞めればよかったのかとモヤモヤしますが、母校の部活の大会で入賞したら嬉しいと思うし、あの体で何かを表現する感じが好きな自分もいます。

部活の人間関係はトラウマだけど、部活の競技自体は好きって方いますか？？

回答No.1

jack-a3

たとえば野球とかサッカーみたいなある程度メジャーな競技の場合、学校の部活とは別に地域チームとかプロチームが関与してる育成チームみたいなものがあって、学校の部活ではなくそっちで競技をする人がいます。
プロ志向の人はそっちの方が近道だったりします。最近はダンスもそんな感じじゃないですか？

音楽関係をやる人の中にも、学校の軽音楽部とか吹奏楽部じゃなくて、小さい頃から通ってる音楽教室が主催する大会に出たり、地域の音楽活動サークルとか音楽隊に所属して活動したり、あるいは自分たちでバンドを結成してライブ活動をする人がたくさんいます。
こちらも本格的に音楽活動しようと思ったら学校の部活なんて生ぬるいし人間関係が面倒クサイと考える人が多いのでしょう。

という訳で、部活というスタイルは嫌いだけど競技自体は好き、というのは普通によくある話です。
いまは学生さんなのでなかなか難しいかも知れませんが、ダンス教室的なものやサークル的なものがたくさんありますので、社会人になってからも続けることは全然普通にできます。
最近は各種ダンス教室がいろいろあって、そこまでガチじゃないけど…って人向けのものもありますしね。