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- maskoto
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アップした図は、白が鏡面 青が人間の足下から目まで 黄色(右)が目から頭のてっぺんまで (青と黄色の境目が人間の目の位置にあたる) を表しています 頭のてっぺんから四方八方に放射状に広がる光のうち、鏡面に反射して人間の目に届くのは、図のオレンジ線→紫線 と言う道筋を通る光線となります (なぜならば、オレンジ線と紫線はともに、鏡面に垂直な緑線に対して同じ角度をなしているから つまり、黄色線の垂直二等分線(緑)と鏡面の交点で反射した光線は、光線の入射角と反射角が等しくなるから) ただ、人間は、光は直進するもの、と思いこんでいるので、目に届く光線は 紫の延長線を赤線(紫の長さ=赤の長さ) として、赤線の左端から出発して、紫を通り目に届いると認識します なので、鏡による反射光線の元は、鏡の左にある黄色線の上端だと認識するわけです つまり、鏡に映る人間の像の頭のてっぺんは、図の左の黄色線の上端の位置になると認識する事になります このとき、図形の合同や、錯角の大きさが等しいと言う事などから、左右の黄色線の位置は全く同じ高さである事になります つまり、鏡に映る人間の像の頭のてっぺんの位置は、実物の人間の頭のてっぺんと同じ高さ =鏡に映る姿の身長は実物の身長と同じ と言う事になるわけです このことは、(実際に作図して見れば分かりますが)鏡と実物の人間の距離が変わっても同様で、鏡に映る像の身長は常に162センチです ゆえに、鏡に映る像の身長と鏡の縦の比率は 実物と鏡までの距離が2から4mに変わっても同じになる事になります 後は、自分なりの文章でこの事の説明を試みてください また、鏡に映る足下の像についても、同様に自分で作図してみて理解を深めて見てください (ちなみに、このとき本当に必要な鏡面の縦の長さは、実物の身長の1/2の長さになることが、図形からわかるかと思いますので、こちらも確認してみると良いです) なお、腑に落ちない点があれば補足で質問してください
- takochann2
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- maskoto
- ベストアンサー率54% (618/1129)
あっている、という事なら詳細を投稿します が、図を添付する必要があるので こちらで作図してからの解説となります 今日はもう時間が取れないかもしれないので、投稿は明日になるかもしれません 暫くお待ち下さい
補足
全然大丈夫です。丁寧な解説ありがとうございます😊
- maskoto
- ベストアンサー率54% (618/1129)
問題文の意味がいまいち分かりづらいので まず初めに確認ですが、 手元に答えはありますか? 答えは「変わらない」であっていますでしょうか? あっているようなら、詳しい解説を投稿致します
補足
あっています。写真の撮り方が下手ですいません
お礼