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名前を4つに分けて表記する地域
「アウン・サン・スー・チー」のように、名前を4つに分けて表記する地域は、ミャンマー以外にどこがありますか。
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- f272
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回答No.4
その例は日本語での表記をするときに音節で切れ目を入れているだけです。ビルマ語表記では1語として表記します。またアウン・サン・スー・チーさんの本来の名前はスーであり、アウン・サンは父の名前、チーは母のなめの一部です。 4語として表示する名前が用いられるのは、アラブ人の名前で個人名は1語ですが、パスポートなどに登録する名前は4語とするのが通常です。ただ普段は欧米式に2語だけを名乗りますし、本来の正式な名前は、家系に連なる父の名前を書きならべる長い名前になります。何語になるかは地域、部族などによっても異なります。
- AlexJenifer
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回答No.3
スペイン。 姓と名の区別がないミャンマーとは違い、姓があります。その姓が父方の(祖父の)姓+母方の(祖父の)姓で構成されるので、姓で二つ、名は洗礼名があるので二つなら四つ、名が三つの人は合計五つ。 ホセ・ルイス・ロドリゲス・サパテロ大統領は4つ。アントニ・プラシッド・ギレム・ガウディ・イ・コルネットは5つ。後者は余りに長居ので日本では普通、アントニオ・ガウディで済ませます。 当然、スペインが征服してキリスト教化した旧植民地でも一部の人は4つ以上に分けて表記します。フランスその他カトリック教の影響が強い国もそうですが、現代ではスペインほどではなくなっています。
- Yoshi(@Yoshi2810)
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回答No.2
ミャンマーしか無いと言うくらいの、ミャンマー独自の名前文化です。
- hrthrthip
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回答No.1
ラオス、モンゴル