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名前のアルファベット表記について
私の名前は「ゆり」というのですが、これを普通にアルファベット表記すると、「Yuri」となります。 ですが、日本語本来の発音で考えると、「Yuli」のほうが正しいと思うのです。(「り」の部分がRではなくL) 私は、自分の名前を「Yuri」と英語で発音することに違和感を感じているので、一度アルファベット表記について考え直してみたくなりました。 「ゆり」をアルファベット表記したときに、英語の発音で読んでも日本語本来の発音で聞こえるようにするには、どう書くのが一番良いでしょうか? どうぞよろしくお願いします。
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Gです。 >彼女は英語式に発音されることに関しては何かおっしゃっていませんでしたか? Judyと言う名前を使っていましたし、アメリカにいる事で「英語を使う」と言う認識があったのでしょう。 英語式読み方のJudithを使っており、お姉さんとはドイツ語を使う事が多かったのでそのときは「ドイツ語の」Judithの発音をすると割り切っていたのでしょう。 >ヨーロッパ圏の人は国によって、同じ名前が違う単語で書かれることもあるし(VeneziaがVeniceとか、PeterがPietroとか)感覚が違うんでしょうか。 割り切るのでしょうね。 私自身割り切って考えています。 日本語は日本語で言え尾後は英語の発音・イントネーションがある、と言う事です。 ジョンは日本語でありジョンと発音したら決してJohnといっているとはアメリカ人には分かってもらえないでしょう。 >あと一つお聞きしたいのは、最後に結論としてYuriと表記しなければいけない、とおっしゃっているのは、ローマ字表記上そうだから、ということなのでしょうか。 はい、そうです。 英語を使える事で外国旅行がより楽しめる時代になったと言う事はパスポートが必要になると言う事ですね。 日本政府は実際ヘボン式の表示を要求しています。 つまり、外国人が日本国籍を取ったときに母国式のスペルで戸籍に入れる事が出来ます。 そしてその人の名前の表記がYuliであれば、この表記方法は法的に認められています。 また、アメリカで生まれれていれば二重国籍を持つ事が出来そのときにYuliというスペルで登録しておけばこれも認められます。 つまり、このスペルが戸籍に載っているからですね。 それ以外は(確か)、ヘボン式の表記を日本人に要求しています。 つまり日本人である以上、Yuliと言う表記は認められないのです。 もし、いつもYuliと自分の名前を使っていたとすると、留学に必要なI-20もYuliとなったりしていたら、パスポートはYuriと書いてあるわけですからYuliという人とは違うと言う判断をされます。 日本名の漢字と同じように、晶子と明子とは違う人物だと判断されるのと同じなのです。 これはビジネスで知っている人(三郎さん)が同じ考え方でSablohと「発音に近さから」書いていてアメリカの入国書類でもいつものようにこのスペルで書いてしまい、税関で説明するのに苦労したものです。 つまり、英語の発音がどうのこうのという理由でスペルを変えると「身のためにならない」と言う事になるのです。 >仮に日本語的に「ゆり」と読めるような英語表記があったとしても、それを使うべきではないということなのでしょうか? ですから、Yuriと書いて出来るだけユリと発音してもらいたいのであれば、My name is spelled Yuri but we in Japanese pronouce like Y-U-L-I or Y-U-L-E-E.と言えばいいのです。 同じようにJohnであれば、日本人に名前を知らせるときには、Johnだけどジョンではなくジャンに近い発音をしてね、と言うのと同じ状況なわけです。 しかし、名詞にはこれを伝える方法があるのです。 それは、Yuri (Yuli) Yamadaと言う表記の仕方です。 こちらでは、ファーストネームの後に括弧でくくった名前を付け加える事で、ほかの人に呼んでもらいたい名前なんだよと言う理解が定着しているのですね。 こういうか書き方をすれば、本名はYuri、ニックネームはYuli、と言う理解をしてくれ、日本語に近い発音のYuliという名前で呼んでくれる事になるのです。 ですから、メールでも手紙でも、このYuri (Yuli) Yamadaと言う表記は使える事になるのです。 Charlesが本名だけどCharleと呼んでもらいたい人はCharles (Charle) Jacksonと書くわけです。 Jacque (Jack) Mausantと非常に似た状況でもあるわけですね。 アルファベットのつづりは漢字と同じだと言う事を知ってもらい、日本の法的にはヘボン式を使う義務があり、パスポートを証明書として使われる状況ではYuliは面倒を生み出す事だと言う事なのです。 と言う事で、Yuliというニックネームとして呼んでください、と言えば、使うのは個人的社会内では十分使えると言うことであり、「自由感手にスペル」することへの注意事は知っておく必要がある、と言う事なのです。 だからこそ、こちらではビジネスでは相手の名前のスペルに間違いがあってはいけないと感じるわけで、日本での正しい漢字を使わなくてはいけないと言うのと同じだと言う事なのですね。
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- sanori
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#10で回答した者です。 本題と関係ないですが、3点。 1. 誤記訂正します。 Gotchiso → Gotch so 2. 日テレの「世界一受けたい授業」でやってましたが、 「リンカーン」(元大統領)を「リンカン」と表記している教科書が最近出てきているそうです。 そのほかにも、いくつか同様の例があったと思うんですが、忘れました。 出来るだけ英語に近い読みになるような取り組みが、徐々にされてきているんだそうです。 良いことだと思います。 3. Jの発音ですが、国によってYやHのように発音します。 Jordan は、ヨルダン(国名) Julio Iglesias は、フリオ・イグレシアス(歌手) ペルー(だったかな?)では、日本人のことは ハポネッサ 知り合いで、「じゅんこ」さんという人がいるのですが、カトリック系の学校の寮生活をしていたころ、外国人シスターから「ゆんこ」と呼ばれて困っていたそうです。(笑) 以上、ご質問への回答になっていなくて恐縮です。 お邪魔しました!
- sanori
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Yuli と表記することに大賛成です。 ・・・え? 私のハンドルネームに「ri」が入ってるじゃないかって? 許してください。(笑) 本名にも「り」が入ってますが、英語の名刺では「li」にしています。 それはなぜか? 外国人の方々に私の名前を言ってもらうとき、「ri」よりも「li」のほうが、断然日本語らしく、私の名前らしく聞こえたからです。 他の例を挙げますと、 「入れられる」を発音するとき、舌を4回もまくられることなんぞ、想像するだけでも非常に気色悪いです。(笑) 全然関係ない話ですが、 京都に旅行したとき、ユースホステルで知り合ったドイツ人2名(英語は堪能だけど日本語全然ダメ)と一緒に銀閣寺に行ったのですが、行く途中のラーメン屋で、 「食べ終わったとき、お店の人にありがとうの気持ちを伝える言葉を教えてくれ」 という意味のことを言われ、私は、箸袋に下記のメモを書いて教えてあげました。 " Gotchiso sama deshta. Oishkatta dess. " 数箇所、母音を消すことによって、ほぼ完璧な日本語の発音になりました。 【結論】 ローマ字の約束事だの何だの関係無しで、できるだけ日本語に近い発音になるんだったら、それでいいじゃん。
- yappppie
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名前に関しては、特に決まりはない、と私は個人的に思っています。というのも、私の名前は「ようこ」ですが、これを英語にすると「Yoko」になりますよね。でも、発音的には異なるものです。私は発音さえできてくれれば特にこのつづりの違いをどうこうしようという気は起こりません。逆に言えば、ゆりさんが自分の名前が「Yuli」だと思うのであれば、「Yuli」と表記してもいいと思います。名前は、自分のアイデンティティを示すものですので、個人的にこだわってもいいのではないかな~と思います。イギリス人には苗字を自分の好きなようにつづるという方々もいらっしゃいますしね。しかし、あくまで個人的な意見です。学術的にはどうなんでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 好きにこだわれば良い、といわれると勇気づけられます。 何となくYuriのRの音に納得がいかないんですよね。 ぜんぜん違う名前になった気がしてしまうんです。 もう少しこだわってみます。
- Ganbatteruyo
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アメリカに38年半住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 英語と言う外国語に見慣れてしまっている日本人にとってひとつ大きな勘違いをしている事があるのです。 yuriと書いて「ゆり」と言う発音をする、と言う「決まり」を忘れてしまっているのです。 英語の発音はまったく関係のないことなんです。 ここに英語を見慣れている弊害というものが生じているのですね。 ま、私にしてみればローマ字を教えるときに、日本にはひらがな、カタカナ、漢字、そしてローマ字の表記方法がある、今日はそのうちのローマ字という表記方法を勉強する、と念を押して置けばいいのです。 英語と同じアルファベットを使う事からこの事実に気がつかない人が多すぎるわけです。 ローマ字という表記である限り「日本語」なのです。 ですから、日本語の発音をしなくてはならないのです。 「ゆり」と書いたのとまったく同じなのですね。 日本語だからriとスペルしたら「り」と発音するべきであって、REEを短くしたような発音では決してないと教えるべき事なのです。 しかし、アメリカ人が発音したら困るじゃないか、と言うかもしれませんね。 私もLの方が日本語のラ行に使えるアルファベットだと思います。 しかし、ローマ字である限り、英語の発音ではだめなのです。 中国語のXやQはとてもサ行や「ち」に似た発音は出来ませんね。 しかし、中国語だからじゃあないやんか、と思えば問題ないことです。 中国人や中国政府は日本人やアメリカ人がそれらの人の母国語でどう発音するかなんて考えてはいません。 なぜなら、それが彼ら流の「ローマ字表記」だからなのです。 Judithと言うドイツの女の子と学生の頃恋人としてちょっと長く付き合ったことがありますが、英語式の発音は使ってはいましたがお姉さんはドイツ式のYouditの様に発音したのを始めて聞いたときはひどく戸惑った事を思い出しました。 Jじゃねぇかよ、なんでYなんだよ、と考え込んだわけです。 ま、もっとも英語にも同じ名前があるのでそれも影響していたと思います。 直美にしても同じですね。 Naomiと言うローマ字表記をするわけですが、同じスペルで女性名が英語には存在します。 まったく違う発音とイントネーションです。 ほかの外国語を見れば明白ですね。 LLでYのように、JでHのように発音するスペイン語、ヨーロッパ語ではBVWの発音の混乱はよく知られていますね。 >自分の名前を「Yuri」と英語で発音することに違和感を感じているので と書かれていますが、日本語ではYuriと書いて「ゆり」と発音する、と教えればいいわけです。 逆のことを考えてみてください。 外国人の名前のどれをとってもカタカナで表記「されてしまって」いますね。 これらすべてと言っていいほど本国語ではまったくと言っていいほど違う発音をしているはずです。 それがJohnsonにしろ、Johnにしろ、Jackにしろ、ジョンソン、ジョン、ジャックと発音は決してしません。 つまり、Yuriと言うローマ字表記をYuriと言う英語表記で書けば英語式に発音されても仕方ない、と言う事なのです。 もしアメリカ人に発音してもらうのであれば、Yuriと書くけどYuliに近いかな、と教えてあげればいいのです。 でも「ゆり」なんだよ、と教えるべきことでもあると思います。 私は日本の武道を教えていますが、日本式の発音とイントネーションで日本語用語は教えています。 Karateではなくあくまでも「からて」カンダと言う事を私は強調したいからです。 しかし、私の弟子でない人には英語式にKarateと言う発音をしています。 なぜなら、それらの人と話すときは英語だからなのです。 >「ゆり」をアルファベット表記したときに、英語の発音で読んでも日本語本来の発音で聞こえるようにするには、どう書くのが一番良いでしょうか? Yuriしかありません。 政府で認められている訓令式とヘボン式では両方ともそうなるからですね。 そして、どっちに書いても英語式に発音すればどっちも日本語発音には決してならないのですから。 そして、英語崇拝的になる必要はまったくないはずなのです。 そうでないと、他の外国人に失礼だと思いませんか? かえって混乱させてしまったかもしれませんが、これでいかがでしょうか? 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
補足
ご回答ありがとうございます。 Yuriと書いて「ゆり」と読ませれば良い、という、Ganbatteruyoさんのお話は目からうろこでした。 またJudithさんのお話も大変興味深いです。 彼女は英語式に発音されることに関しては何かおっしゃっていませんでしたか? ヨーロッパ圏の人は国によって、同じ名前が違う単語で書かれることもあるし(VeneziaがVeniceとか、PeterがPietroとか)感覚が違うんでしょうか。 あと一つお聞きしたいのは、最後に結論としてYuriと表記しなければいけない、とおっしゃっているのは、ローマ字表記上そうだから、ということなのでしょうか。 仮に日本語的に「ゆり」と読めるような英語表記があったとしても、それを使うべきではないということなのでしょうか?
- komimasaH
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Yuliというと、私はロシアの人によくある男の名前、ユーリを 連想してしまいますね。ユーリ・ガガーリン。 欧米人からみると、なんでこの人はロシアの男の名前なんだろうと 思ってしまうかもしれません。 Yuriのほうが、きれいな名前だと思うのですが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ロシア名のユーリは少し気になっておりました。 ちなみにkomimasaHさんがYuriのほうがきれいだと思われるのは、発音的に(英語上の?)でしょうか、それとも字面的にでしょうか? じつはYuriを英語で発音すると、urineという単語関係に響きが似ていて、昔からかわれた苦い思い出があります。 まあ、今回の投稿はそれとは関係ないのですが...。
- mabomk
- ベストアンサー率40% (1414/3521)
笑い話で誤魔化します。 「理恵」「利恵」「理絵」さんを「L式」で書くとすれば [Lie] と (「嘘つき」になるから)というのはアタシが考えた都市伝説の一つです。
お礼
再度ご回答ありがとうございます。 なるほど、音単位でなく、単語単位で考えると、ますますややこしくなるってことですよね。 深いお話ありがとうございます。
- spankfunk
- ベストアンサー率22% (18/81)
こんにちは。 ウ~ンどうなんでしょうね。 確かに日本語のラリルレロはRでもLでもないんですが、 どちらかと言えばLに近いとアメリカ人からは 言われますね。 ちなみに日本人にとってはRの発音は難しいですよね。 面白い話があるんですが、以前アメリカ人に日本語を 教えてた事があるんです。 彼はNY生まれ/育ちの白人でした。 で、彼が僕の日本語の発音を聞いてノートに 発音を書いていくんですが、それが 1-ichi 2-nea 3-son 4-she 5-goh 6-loku 7-shichi 8-hachi 9-Q 10-jew で日本語のビールはbeelu、と書いてましたね。 僕は友人からヒデと呼ばれてるんですが、Hideと書くと 最初は皆”ハイド”。 で、”ヒデ”だと教えると今度は、”ヒ~デイ”になっちゃうんですね。 デイにアクセントがきちゃうんです。 だから僕は今E-mailなどでは"Heedey"と書く様にしました。 結論を言うとLを使われてもいいんじゃないですか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 お友達は「ろ」をLで書かれましたか。 悩みが深まってまいりました(笑)。 確かに、好きに表記してもいいんじゃないか、という気がしたのが、ここに投稿したきっかけなんです。 中国系の友達は間違いなく、WendyとかSusanとか好きに英語名をつけてますし...。 そこまでいくとますます悩みが深まります(笑)。
- go_urn
- ベストアンサー率57% (938/1643)
こんにちは! Yuriと書いてそれを発音されると、何となく自分の名でないと 感じるということで、これは、おそらく日本人の多くが 経験し、我慢して(笑)いるところだと思います。 日本語の、ら・り・る・れ・ろに相当する英語の発音は ありません。Hepburn(ヘボン)という開化期の日本に 来た牧師さんが、和英辞書を作るときに、日本語のローマ字 表記をしなければならず、そのときに、ら・り・る・れ・ろに 対して、ra, ri, ru, re, roを充て、それが、ヘボン式表記 として今日まで使われているわけです。 では、それはまことに勝手なものかというと、そうも言えないので、 今日まで使われているということは、やはりそれが近似的な音だという 証拠なのでしょう。 ただ好みもありますから、名前の場合、自由だと思います。 Yuliとか、Yu’liとか、Yulhiとか、気に入った字面のものを幾つか書いて、英語圏の人に発音してもらうといいでしょう。それが気に入れば、個人的に使うことには何の問題もありません。 ただ、Lの音は、やはりかなり特殊で、想像なさっているようには聞えない可能性がかなりあると思います。Yu【R】i よりも抵抗感が強いかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに、LだろうがRだろうが、英語読みで完璧に日本語の「ゆり」と発音することは無理ですよね。 私としては少しでも「ゆり」と読める表記があれば...と思ったのですが、難しそうですね。
- taktakajinomoto
- ベストアンサー率41% (34/81)
名前を、国が決めたローマ字表記に習う必要は全く無いと思います。重要なことは外国の方が正しく読めて、正しく発音しやすい綴りにすることが重要と思います。 例えばこんな経験があります。「日本の有名な山「富士」は何でFujiと書くんだ?日本人はみんなHujiと発音してるじゃないか」といわれたことがあります。確かに日本語にはFの発音は存在していません。確かにHujiと書いたほうが実際の発音に近いと思います。しかしこれは長い歴史の中で「Fuji」と言う表記で通用してきていますので、いまさらかえる必要も無いと思います。 人の名前となると、どう綴るかはその個人に自由があっていいと思います。しかし、fuku002さんの「ゆり」と言う名前をYuliとすることにはちょっと問題があるように思いますよ。 音声学上、日本語の「らりるれろ」はRで綴るのが正しいと思います。RとLの区別がある言語を話す人が聞いたら、間違いなくRの発音だからです。ただし、日本人の中には、Lで発音している(しまっている?)人も、たまにいらっしゃいます。それから、歌の中で、全てLで発音しているケースも数多くあります。桑田圭祐などは、そのいい例です。でも、彼が話しているときは普通の日本語の発音、つまりRの発音になっています。 fuku002さんが、ご自分の名前をまさに「Yuli」と発音されているかどうかは、わかりませんが、そうだと仮定しましょう。あなた自身が「Yuli」と発音されるのであればそれがあなたの正しい名前であるといっても構わないかもしれません。しかし、あなたの周りの殆どの日本人は「Yuri」と発音しているでしょう。その違いを、LとRの発音の区別が明らかな言語を話す外国人に指摘されたとき、ちょっと厄介ですよね。 「日本語本来の発音で考えると、「Yuli」のほうが正しいと思うのです」と仰ってますが、これは残念ながら間違いです。「らりるれろ」の中で、「り」と「れ」は、「い」と「え」と言う母音を発音するときの舌の動きの関係で、「Lに近い」と言いたくなるのは、非常にわかります(これも個人差がありますが)。でも、これは元々LとRの区別が無い日本語を話す我々ならではの議論に過ぎないと思います。日本語本来の発音では「らりるれろ」は全てRです。 fuku002さんが、LとRの発音の違いを、完璧に聞き分け、発音し分けることが出来るのであれば、釈迦に説法になってしまいますが、LとRの違いは、日本人には大差ないようでも、例えば英語圏の人からすれば「き」と「み」ほど違う音なのです。 「ゆり」という名前の綴りは「Yuri」が正しいと思います。
補足
ご回答ありがとうございます。 思わず桑田圭祐のアルバムを聴きなおしてしまいました。 たしかに彼の「らりるれろ」は完全に英語のLですね。 ただどうしても疑問なのですが、日本語の「らりるれろ」は発音するとき舌の先を口腔内の上にくっつけますよね。 それで、英語のLもそうだと思うのですが、英語のRの場合は、舌の先を口の中のどこにもつけないで発音すると思うのです。 だから、私は日本語の「らりるれろ」はRではなくLだと思っていました。 専門的な話はわからないのですが...。 音声学上はそうではないのでしょうか?
- mabomk
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全くのド素人です、多分見当外れかも知れません。 試しに、ローマ字変換のキーボードで LA LI LU LE LO 打鍵して下さい。 「ぁ ぃ ぅ ぇ ぉ」小文字の平かなが出てきますね。 理由はこれです。と言うのは、後のこじつけです(笑) 本当は、多分、多分ですよね、「L」をローマ字に使った場合、「ラテン語系読み」にすると「リャ」とか「リョ」とか読む連中が世界中に沢山いることに配慮した結果だとも考えられます。それよりも素直に「R」系が良いんだとの結論だったのかも。貴女のお名前も「ユリゥィ」(??)みたいに発音するかも知れません。 当たらずと言えども遠からず、のお話としてどうぞ聞き捨てて下さい。
補足
さっそくご回答いただきまして、ありがとうございます。 確かに、同じアルファベット使用でも言葉によって発音が違うんですよね。 たとえば、英語圏の人の名前をフランス人が発音するときなんかはどうしているんでしょうか。 なんだか疑問が深まってきてしまって、すみません。 ご存知でしたらお教え下さい。 よろしくお願いします。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 「気色悪い」、ほんとその通りです。 Yuriのriだけでも気色悪いんです。 ほんとに感覚的な話で申し訳ないんですけど...。