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できない新人
去年入社した子の教育係をしております。 私の教え方も悪いのかなと思っておりますが、①〜④の状態で手に負えません。。 ADHDなのかな?と思ったりしましたが本人には、病院に行ったらなんて伝えることはできず。 やる気があって仕事を覚えようとしてもできないならこちらも一緒に教えてあげたい気持ちになりますが、やる気も見えずサボりボーとしてしなきゃいけないことをせず後回しにする姿勢が見えると、こちらも教えることを諦めたくなります。 このような部下を持った方、見放したりはしませんでしたか? 教育係というものが初めてなのでどうしたらいいか分かりません。上司に相談しても注意したら?とだけしか言われず。。 同じような経験をした方アドバイスいただけると嬉しいです。 ①整理整頓できない。大事な書類も埋もれてる ②サボり癖があり1度注意したが、治らず。(1回10分程度、トイレでスマホいじってる) ③ケアレスミスが多すぎ(見間違え、勘違いがほとんど) ④メモ取らず、同じことを何度も聞く ⑤期限を守れない 他
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以下はひとつの案としてご案内いたしますが、本来なら新人自身が工夫すべき内容です。余裕があるなら新人が思いつくまで待ってやったほうが良いかもしれません。しかし一般的に教育期間は限られますから、質問主さんがお世話することになりそうです。 >>①整理整頓できない。大事な書類も埋もれてる 書類毎に、処理手順のテンプレートを作ってあげる >>②サボり癖があり1度注意したが、治らず。(1回10分程度、トイレでスマホいじってる) 質問主さんがスマホを預かる提案をしてみる >> ③ケアレスミスが多すぎ(見間違え、勘違いがほとんど) ミスの流れを把握し、内容毎にテンプレートを作ってあげる >> ④メモ取らず、同じことを何度も聞く メモを取らなかったら、その内容を大きく紙に書き壁に貼り出す >> ⑤期限を守れない 他 期限を大きく紙に書き壁に貼り出す (新人にテンプレート作りを任せると、無駄に時間だけ経過しますから現状やらせないほうが良いです) (テンプレートを見やすく手直しだとか、複数テンプレートをまとめ直しマニュアル化するなら任せて良いです) その新人が、それなりの学校をそれなりの成績で卒業しているなら、能力はあります。【やる気がまったくない】だけです。 質問主さんにおすすめしたいのは「やる気が出ない原因追求」です。これは徒労に終わる可能性はありますが、教育係ならば押さえておく必要があります。「部署が嫌」とか「作業内容が嫌」とか「教育係が嫌」などなど、やる気がでない原因の確認です。もちろん社会人ならば、自分で自分の気持ちをなんとかしなくてはいけません。とてつもなく愚かな行為を新人はしています。しかし質問主さんは教育係として、把握は必要です。 そして期間限定で「自分のお気持ちの世話ができない新人」のかわりに、質問主さんがお気持ちをお世話してあげます。そして、そのお世話は今だけの特別対応で、独り立ちしたら自分でやる必要があり、ほとんどの新人にこんなお世話は必要ないことを伝えます。さらに、社会人が失敗すると回復は難しいことや、転職してやり直すことが多いことなども伝えます。現状、その新人はマイナスの状態です。 以上の対応やご案内で、新人が改善する見込みは低いです。残念ながら、そんなものです。しかしこの対応と記録は【教育係として必要なこと】になります。徒労に終わるとしても、教育係として粛々と作業するしかないでしょう。 ※ 今回の新人は「やばいことをしている実感」はないでしょう。しかし、便利なものをご案内いたします。反面教師となる事例です。 お笑い芸人のラランドニシダについてご案内いたします。ニシダは遅刻したり、現場でひとことも話さないなど、芸能を仕事にしてお金を貰っているとは思えない行動を取ります。しかし、南海キャンディーズ山里さんの居る現場では遅刻しないのです。やる気になればできるのです。そんな中、番組のスポンサー様が参加してくださる企画で、ニシダは現場に来ませんでした。自宅で寝ていたのです。大幅に遅れて現場に到着した際に、ニシダは「お笑いの現場でのしぐさで謝罪」をしました。ニシダが来るまで帰らず、謝罪を受け入れる体制だったスポンサー様は、さすがに許容できなかったようで、スポンサーから降りてしまいました。通常、スポンサーはひとつの番組だけでなく、同じような時間帯や、似たような番組にもスポンサーとして付くことが多いですが、そのスポンサーは、その放送局への付き合いを少なくするレベルだったようです。という流れがあり、改善がまったくないことから、相方で個人事務所社長のラランドサーヤさんは以下のような対応をとりました。 ニシダ更生プログラム https://youtu.be/bCX_SPXgWtQ (1時間ちょいあります) サーヤさんやマネージャーが叱るのではなく、お付き合いある現場スタッフさんの「ニシダをどう思うか」を撮影し、その映像をニシダに見せています。 これは、愛がある動画です。一般的な企業なら、切り捨てられておかしくないのです。ひとによっては「ここまでされてニシダがかわいそう」など言うこともあるようですが、見捨てず成長を待ってくれている内容だと私は思うのです。今回の新人に限らず、「学生感覚が抜けていない人」には、ココロに染みる内容だと思います。 先ほどご案内した対応をし、先ほどの動画を新人が見ても、新人のココロに響かなかったなら、それはそれとして教育の記録に残しておくと良いでしょう。 ※ 荒業となりますが、「今回の新人に、さらなる別の新人を教育させる」というのも、ひとつの対応策です。教育係になることでしか成長できない部分はあるからです。しかし、これはコストが高く、最悪の場合【できない新人が2人】になります。今とれる方法ではなさそうですが、ひとつの案としてご案内いたしました。今回の新人が1年とか2年続いた際に行う教育になるかもしれません。 新人教育うまくいくと良いですね。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
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- neKo_quatre
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トラブルの内容、日時、場所、担当者の部署、役職、氏名、注意を行った内容、日時、場所など、ガッツリ記録、録音する。 > 上司に相談しても注意したら?とだけしか言われず。。 上の記録を根拠にすれば、注意したが改善しません。どうしましょう?って相談できると思う。 上司に相談した記録もしっかり残しとけば、適切な対応や具体的な指示が無いなら、さらに上の担当者に相談する根拠に出来るし。 上司の目の前でメモを取る、許可をもらって相談内容を録音する(別途、最初から黙って録音)などし、記録を残している事をアピールすると、いい加減な対応されないかも。
お礼