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ポッテイング

一般のダイアライザの製作工程ではポッテイングが施工されていますが このポッテイングにおいては必ずしも遠心力ポッテイングが利用されて いると思います。 気泡や気泡による凹みが必ず発生していると思いますが何か他に気泡や気泡 による凹みが発生しない方法はないでしょうか。 ※OKWAVEより補足:「技術の森( 溶接・組立技術)」についての質問です。

みんなの回答

  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1141/2405)
回答No.6

回答4です そうかぁ、やっぱり分かぁ じゃあ真空抜きは時間的に無理ッポイんでは? 不可能ではないにしても それよりも遠心力を掛ける時間を長くするか?回転数を上げるか? そっちのほうが良いんでは それともまさかの遠心力を掛けると剥がれる方向に回転させてるの? 前回の補足にミキサーカートリッジって書いてるし、恐らく↓の2液混合計量か? https://www.noritake.co.jp/products/eeg/parts/detail/78/ https://www.sosey.co.jp/product-list/supershot2/snp https://www.musashi-engineering.co.jp/products/two-component-dispensing/dual-mpp この手のヤツは内部の空気を抜いてから使用開始するんだが? なので、吐出液に気泡は無いハズなんだけど 空気抜きをエーカゲンにやって内部に空気が残ったままなのか? 空気抜きは完璧だったがワークに注入する時に空気を噛み込んだのか? (ここを追求するとただの不器用?って事に?) 或いは、湿気を吸ってその水分の蒸気が気泡となったのか? ↓の「他に気になる文言」の確率が上がってきたような?

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1508/2538)
回答No.5

回答(4)さんが提示なさっている「Pot life」の時間の単位は「分」でよさそうです。FAQのを参照すると、「Pot life」は「working life」と同義であって、脱泡やポッテイングなどの作業に適する時間のようです。 「Pot life」に対するFAQの機械訳: ポットライフと硬化時間はどのように定義されますか? 2 成分ギャップ フィラー システムは、2 つの成分が混合されるとすぐに硬化を開始します。ヘンケルは、2 成分システムのポットライフ (作業寿命) を、A 成分と B 成分を混合した後、粘度が 2 倍になるまでの時間として定義しています。ヘンケルは、2 成分材料の硬化時間を、混合後に 90 パーセント硬化するまでの時間として定義しています。2 成分ギャップ フィラー材料は室温 (25°C) で硬化しますが、高温にさらすと硬化時間が短縮されることがあります。 FAQの原文: How are pot life and cure time defined? Two-part gap filler systems begin curing once the two components are mixed together. Henkel defines the pot life (working life) of a two-part system as the time for the viscosity to double after parts A and B are mixed. Henkel defines the cure time of a two-part material as the time to reach 90 percent cure after mixing. Two-part gap filler materials cure at room temperature (25°C), or cure time can be accelerated with exposure to elevated temperatures. FAQのURL: https://www.henkel-adhesives.com/jp/en/product/thermal-gap-fillers/bergquist_gap_fillertgf1100sf0.html

  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1141/2405)
回答No.4

https://okwave.jp/qa/q10299035.html 回答3です CR5103で検索してみました  恐らくLOCTITE CR5103かな? https://gated.datasheets.tdx.henkel.com/gated/LOCTITE-CR-5103--LOCTITE-CR-4150-en_GL.pdf ただ英文しか見つからないんで google翻訳で 2液ポリウレタン 硬化時間は 読み取れませんがそれに相当するのが↓と思うのだが Pot life (172g, 25 °C) , min* 5.5 to 7.5 Henkel method 21 単位は何?5.5~7.5分???  短時間硬化? やっぱり5.5~7.5時間? 他に気になる文言 「Contact with moisture generates foaming of the adhesive and weakens the bondline. Therefore all packaging should be sealed properly and protected against humidity during storage.」 「湿気に触れると接着剤が泡立ち、接着力が弱まります。そのため、保管中はすべての梱包を適切に密封し、湿気から保護する必要があります。」

  • 4500rpm
  • ベストアンサー率51% (3209/6282)
回答No.3

硬化剤を混ぜてから真空引きで脱泡して、泡を入れないように静かに流し込むのではだめなの?

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1508/2538)
回答No.2

現状でお使いの遠心力を加える設備では真空引きすることができないのだと思いますが、設備投資を行えば、真空中で遠心力を加えるようにすることは可能と思います。 商品価値に対する費用対効果の問題のように思います。 現状では、気泡が残存して出荷できない製品を廃棄しているのであれば、廃棄による損失をゼロにすることを目標とすれば、設備投資の原資を捻出できるのではありませんか? 逆に言えば、多少の気泡が残っても、製品性能を担保できるのであれば、気泡を目の敵にしなくてもいいのかもしれません。 Q&Aサイトの回答を待つまでもなく、貴殿の周囲には対策方法について沢山の情報がありそうに想像します。 Q&Aサイトの回答によって、気泡の発生を低減させるアイデアを得ることは可能と思いますが、費用対効果を検証するには、実験的なアプローチが必須のように思います。 Q&Aサイトの回答は補助的な手段と割り切って、ご自身で費用対効果の優れた製造方法を開発する意気込みで取り組でみたら如何でしょうか。

  • iijijii
  • ベストアンサー率55% (576/1038)
回答No.1

両方同時じゃなくて片側づつポッティングしちゃ駄目なの? 遠心力さえ使わなければ普通に真空脱泡で良いと思うけど?

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