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リレーメーカー 監査ポイント

急遽、ローカルメーカーのパワーリレーを使用する為、メーカーへ工程監査へ行く事となりました。リレーメーカーへの監査経験が無い為、リレー特有の監査ポイントについてご存じの方が見えましたらご教授頂ければ幸いです。 Ex 異物管理:組み立て工程でイオナイザー使用後にバキューム吸引しているか? 等 ※OKWAVEより補足:「技術の森( 品質管理)」についての質問です。

みんなの回答

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1508/2538)
回答No.2

例えば、機械的耐久性を500万回以上と表示している製品であれば、どのような試験を実施しているか、耐久性試験の現場を視察してみたら如何でしょうか。試験結果のデータ提示を求め、耐久性500万回以上を謳うに対応する十分なデータであるか質問してみたらいいと思います。 対象製品単独のデータで、500万回以上を謳うことが難しい場合は、複数の製品データをプールしたデータを用いている場合もあるかもしれません。質問することで、プールしたデータの扱いを学ぶチャンスになると思います。

  • iijijii
  • ベストアンサー率55% (576/1038)
回答No.1

パワーリレーのように枯れた部品は各メーカ毎にノウハウの蓄積が大量にあるはずです。 そしてそれを元に製造工程を構築しているはずなので、工程を一概に扱うのは無理がありそうです。 枯れた部品に必要なのは「信頼性=品質」ですから、メーカにレポートの提出を求めましょう。 ・製造工程での信頼性管理方法 ・信頼性確保のための活動と製造工程へのフィードバック などです。 それを元に監査項目を作ればいいと思います。

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