- ベストアンサー
ポンテイング材の乾燥
ポンテイング材の乾燥を実施する方法で自然乾燥と固化設備の二通りがありますが約1時間の乾燥を実施するのにふさわしいのはどの方法ですか ※OKWAVEより補足:「技術の森( 溶接・組立技術)」についての質問です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
回答(1)再出 温度を上げると、マクロには硬化が加速することになりますが、一時的には粘度が低下することで脱泡を加速できる可能性があると思います。 温度を調整する設備を備えて、適切に温度制御を行えば、気泡の発生を抑制しながら、硬化時間を短縮できる可能性はありそうに思います。 上記のように回答しましたが、競業他社も閲覧できるQ&Aサイトに問い合わせて得られる程度の回答内容で、御社の競争力が向上できるか疑問が残ります。 ノウハウに相当する事項は、社内で蓄積なさることをお勧めします。
その他の回答 (2)
- lumiheart
- ベストアンサー率47% (1141/2405)
>お尋ねになりたいことは、上記以外の事柄なのでしょうか? 恐らく、一連の投稿の気泡混入対策の一案ではないでしょうか? https://okwave.jp/qa/q10302874.html 恐らく、これも気泡混入対策なのかな?と https://okwave.jp/qa/q10302872.html コーティングがなんで気泡対策かと言えば 樹脂の表面処理して密着性を上げたいのかなと 密着性が悪い=エア噛み=気泡の原因 前回の質問で >1日生産8000本くらいで気泡が発生している本数は約10本~20本程度平均 20/8000=不良率0.25% 憶測ですが 大騒ぎするほどでも無いが、放置すれば自分がリストラされる危険性が高まる と、言う事で色んな対策を考えてるんではなかろうか? で、本件が気泡混入対策になるのか?ですが 3大気泡発生原因 エア噛み、水蒸気発生、溶剤蒸気発生 エア噛みは置いといて 水蒸気が発生して気泡になるプロセスは 樹脂が柔らかいウチに水分が水蒸気となって気泡が成長する なら、水蒸気が気泡になる前に樹脂を固めてしまえば 水蒸気が発生したとしても目に見えるほど大きく成長しない 果たしてうまく行くか?
- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1508/2538)
>約1時間の乾燥を実施するのにふさわしいのはどの方法ですか まずは前提として、含有している溶剤が蒸発して固化するタイプのポッティング材なのか、分子構造が変化することで固化するタイプのポッティング材なのかを区別しておくことが適切と思います。 どちらのタイプでも、温度を上げれば、硬化に必要な時間を短縮することができます。 常温1時間で所要の性状まで硬化できるのであれば、格別の設備を使わないで硬化させることで問題ないと思います。常温では硬化までに長時間要するので、温度を上げる必要があるのであれば、当然に加熱設備(硬化炉)を使うことになるでしょう。 お尋ねになりたいことは、上記以外の事柄なのでしょうか?
お礼