固定資産税ってなぜ必要なんですか？

質問

土地も家も自分の物なのに、どうして税金払わなきゃいけないんですか？
行政って税金だけはしっかり取るけど、私有地の中で起きた事は何も助けてくれないですよね。

回答No.9

Granpa1969

ちょっと視点を変えてみれば・・・
「ここは誰がもっているのか」の証明は誰がしたらいいと思いますか？
そして。
持ち主の代わりに権利を保証する制度を維持管理するのにもカネは掛かりますよね。
ではその維持費用はだれがどう負担せなアカンと思いますか？
受益者負担という考え方が成り立つと思いますよ。

回答No.8

4500rpm

「 (1)固定資産税の概要
　皆さんの周りにある住宅地や田んぼなどの土地、住宅やお店などの家屋、工場の機械や会社の備品などの償却資産（コラム「償却資産とは？」参照）を総称して固定資産と呼びます（詳しくは次の表を参照）。固定資産税とは、こうした固定資産にかかる税金です。固定資産の所有者が、その資産価値に応じて算定された税額を、固定資産の所在する市町村に納めます。」

要するに、
土地持ってんだろ→金持ちなんだろ→上納金だせよ。ゴラァ
ということです。
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/150790_15.html

＞私有地の中で起きた事は何も助けてくれないですよね。
→逆に、やたらと干渉されたら困るときもあります。

回答No.7

nonamelane

その国の土地の上に乗っかっている動かない不動のものだからです。動かないながらも様々な恩恵、設備を利用するからです。道があり電気が通り電話が使え水道管から水が飲めてトイレも行ける、それを周辺まで整備した国の場所にいるから金出せ、なのです。いわばショ場代。とはいえ私は持ち家支持派、仕方なく固定資産税を払います。

ただし相続税は反対。さんざん払いに払ってやっと残した虎の子までとるのかと思います。現在私のいる海外国は相続税がありません。

回答No.6

SPROCKETER

本来は、私有地を持っている人が土地を利用して利益を上げている例が多いので、税金を掛けるようになったのでしょうが、固定資産税というのは土地と住宅を持って住んでいるだけで発生する課税制度なので、理不尽な点はありますけどね。借家にして賃貸料を取っていたり、農地にして農作物を収穫して利益を得ているのであれば別ですが、そうでないのに税金を取るのは、国が財源が欲しいだけの話でしょうね。

回答No.5

suiton

学校で習った通り、国民には納税の義務があります。
とはいえ財産の無い者からはお金は取れないので、給料や資産などから税金を取ってこの国は成り立っています。

回答No.4

okvaio

＞私有地の中で起きた事は何も助けてくれないですよね。
事件や事故でない限り、むやみに他人が私有地に立ち入ることは
ないでしょう。
固定資産税は、道路や学校、友達と遊ぶ公園など、日々の生活で利用する公共施設の整備のほか、介護・福祉などの行政サービスにも使われています。

回答No.3

kyokoma

自分の頭や体を使って働いて得た給与からも所得税が取られますよね。　消費税だって物買ってお金払うのに消費税まで取られます。　全てそうですね。　でないなと、　税金を取るところが無くなります。　それでは国を運営することも維持することもできなくなります。　税金を取られても、　何らかの形で多かれ少なかれ恩恵を受けるわけですから、　仕方ありません。　私有地の中で起きた事はあくまで個人のことですからプライバシーにかかわります。　事件であれば警察に通報、　揉め事であれば弁護士に相談、　自治体は個人の事案に係ることはできません。　正当な理由で承認されれば自治体による福祉も受けられますが、　全ての問題に対応していたら人はちょっとしたことや筋違いのことでも甘えてくる人が増え疲弊し行政に重大な影響を及ぼしかねません。　警察や救急車にとんでもないことを言ったり要求したりする人もいますから。

回答No.2

tetsumyi

土地は全て国の物で個人に貸してるだけらしい。
家は金がある人が建てるから金持ちから搾り取るのだ。
国は金持ちを助ける必要はない。
何もなくなったら生活保護にしてくれるようだ。

回答No.1

f272

領主には年貢を納めないといけません。納めなかったら処罰を受けます。
その処罰を受けなくても済むような実力があれば無視してもかまいません。