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固定資産税の違いについて
- 固定資産税の基準とは何か、なぜ差が生じるのかについて調査しました。
- 固定資産税の金額は土地の価値によって決まりますが、評価額に異議を申し立てることもできます。
- 質問者の土地とおじさんの土地の差異から、固定資産税の計算方法の問題が浮上しています。
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質問者が選んだベストアンサー
土地の固定資産税の税額の決め手となるものがいくつかあります。 ・その土地の評価の基準となる道路の価値 面してる道路の価格によって評価は大きく変わります。 ・その土地の使われ方(用途や、建設されてる住宅の棟数や面積) 生産緑地に認定されていると、税金はものすごく安いです。 農地も特例があります。 建物が建っている場合、住宅用建物の面積の10倍まで特例があります。 数万円の開きがあると、ある程度検討がつく場合がありますが、 今回の場合は開きが少ない(質問者様からすれば大きいとお感じなので質問されていると思いますが。申し訳ありません。)ので、察しがつきにくいです。 上に掲げた理由等により差が出たと思われますが、詳細はお二人同時に窓口等で相談されるか、 自分の税金についてのみ、本当に間違いないかもう一度精査してもらい、間違いないことで納得するほかない気がします。 異議申し立ての制度はありますが、おススメはしません。 詳細(出来る期間等)は納税通知書に書かれているとは思いますが、 こうこうこういう理由でこうなるはずなのに、そうなっていないなど、 大変な知識が必要とされます。単に「高い」ではダメなのです。
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- adobe_san
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それ単に税金対策で地目を「宅地」でなく「雑木林か森林」にしてるだけかと。 一度その別荘地を管轄する役所で「雑木林」「森林」にて居住用の建物建てれるか確認すれば直ぐ判ります。 多分建てれると思いますよ。 それと少々お金かかりますがその別荘地の管轄する法務局でおじさんの土地の登記簿を閲覧されれば判断できると思います。 なので税金の安い地目になされてるかと。 どうしても腑に落ちないなら その別荘地の仲介した不動産屋に文句を言いにいけば もしかしたらその地目の違いの説明受けれるかもしれません。
補足
どちらも地目は山林なのです。 山林はそんなに固定資産税が高いわけ無いと思うのですが・・・ なぜうちの土地だけ、評価額が高くなっているんでしょう・・・。
- areresouka
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それはね、できるんですよ。 企業においては、固定資産税の払いすぎは以前から問題になっていて、それを是正するコンサルタント会社がいます。 我が社も依頼して、昨年は数百万程度削減出来ました。昨年は実験的にやったので比較的中規模の物件でしたが(あまり小さいと効果が出にくい)、今年はもう少し大きい物件でやってみようと思っています。 そのコンサルタント会社にいわせると、固定資産税の仕事は極めて事務的なので、右のものを左にするだけなので、改善や変化を廃除しているのだそうです。
補足
なるほど、いろいろな条件があるのですね・・・。 しかし、私の家は小さな別荘地の、整備されていない道路の奥。 おじさんの家は、立派な広域林道沿い。 家の周囲以外の土地は、どちらも単に木が生えているだけの雑木林ですし・・・。 謎です。 いちおう異議申し立てはできるのですね。 でも、このくらいの額だと、骨折り損に終わりそうな気もしますね。。(^^; ありがとうございました!