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固定資産税についてですが
固定資産税は過疎地に住宅を建てた場合と人口10万人そこそこの町に建てた場合では違いがありますか? 違いがあるのは土地だけですか? 過疎地は固定資産税が都市部より安いといっても商店が少なくコンビニができないくらいの町では結局近隣の都市部まで車で片道1時間から2時間かけて買い出しにいくことになります。山間部に在住の知り合いは物価が高くてお金持ちでなくては山間部で生活できないといいます。 どちらのほうが生涯を通して暮らしていきやすいと思いますか? または固定資産税を納めたほどの行政サービスを受けることができると思いますか?
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山間部のような地域では、固定資産税と一緒に課税される都市計画税がかからないことが多いと思いますので、その分、家屋の税金も安くなります。 都市計画税の税率は、上限0.3%の範囲で様々ですので、どの位安くなるかは一概には言えません。 なお、固定資産税も都市計画税も市町村税であり、国税ではありません。 暮らしやすさは、都市部の方が、勝っているでしょう。 暮らしやすいから、人が集まっているとも言えますし。 好きで山間部のような地域に住んでいる方は、例えば、大自然の中で、悠々と暮らしたいとか、自給自足で生活したいとか、独自の価値観をお持ちなのだと思います。 車も必要でしょうし、広い敷地であれば維持する経費もかかるでしょうし、物を買うのも定価でしょうから、お金がかかるのも事実だと思います。 税金には、富の再分配の機能もありますから、固定資産税を納めた分だけ、行政サービスを受けられるということはないと思います。 固定資産税を納めている人でも、納めていない人でも、受けられる行政サービスは、変わらないと思いますので、むしろ納めていない人の方が、手厚い行政サービスを受けていることになるのではないでしょうか。
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- hkinntoki7
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固定資産税は土地家屋に対する課税。公示価格とかに基づいて算出されています。隣にコンビニがあろうが、10km先にコンビニがあろうが関係ない。 自分の所得とライフスタイルにあった場所に家を買えば良いだけ。 固定資産税は国税です。だから提供される行政サービスは同じ。どこに住んでも選挙権は18歳からでしょ?所得税も国税です、ご存じでしたか? 行政サービスを気にするなら自治体のwebサイトを比較すればいい。住民税は全国一律だけど提供されるサービスは自治体の財力によって異なる。
- 3318r
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質問の論点がずれていませんか? 「どちらのほうが生涯を通して暮らしていきやすいと思いますか?」 これが、知りたいのであれば、固定資産税の質問は意味を成しません。 また「住宅を建てた場合」の固定資産税は建物の事ですよね。 建物の評価額によるので、過疎地も都市部も関係ありません。 また、土地は公表された路線価等からの課税明細で場所によって変わるので、過疎地でも高い場合があります。 「固定資産税を納めたほどの行政サービスを受けることができると思いますか? 」 税は公平公正ですので、多く収めたから行政サービスが良くなることはありません。 固定資産税より、土地や建物の価格を検討した方が良いのではないですか。
- okhenta
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車で10~20分も走れば イオンモールをはじめ有名全国チェーン店が建ち並ぶ場所に行ける 山間部も有るけど だから求めるサービスにも寄る 貴方はどんな公共サービスを望むのかな