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アイリスオオヤマ
アイリスオオヤマの段ボールにIRIS OHYAMAと印字されていました。Irisは英語なので納得できますが、大山は、オオヤマなので、Ooyamaになるのではないですか? オウヤマではないですよね? ヘボン式ならば、オヒャマとも発音できそうです。アイアリス・オウヤマと発音すべきなんでしょうか? 日本語をおろさかにしてもらいたくないですね。
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「オオサカ」「オウサマ」の2つの単語に発音の上での差はありませんが、ルビではオ、ウを使い分けます。日本語の「オオヤマ」綴り方の規則を英語(ローマ字)にそのまま流用したのがOOYAMAの綴り字です。諸外国は日本語の規則など知りませんし、仮に知っていたとしても従う気はないと思われます。ちなみにOOYAMAを英語式に発音すると room などの類推から「ウーヤマ」、book などの類推から「ウッヤマ」などの読み方になるでしょう。OHYAMA の綴り方が正しいと言い切れないのですが、逆に誤りであるとも言い切れないと思います。 日本の名字、名前には複数の読み方があるので、日本人には一つの発音に複数の漢字が当てはまることを日常的に経験しています。このことから英語でも綴り字を正確にどう発音するのか、特に固有名詞の場合はその都度ごとに確認するのが正しいと思います。
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- 4500rpm
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ローマ字の長音については、いろいろな表現がされています。 長音のローマ字表記は混迷を極めており、ヘボン式からマクロンを除いたり、UやHを加えたりと、多様な表記揺れが見られます。 1.母音字の上にマクロン(横棒)をつける(ヘボン式)。 例:Tōkyō 2.母音字の上にサーカムフレックス(山形)をつける(いわゆる訓令式)。 例:Tôkyô 3.長音を無視する。 例:Tokyo 4.同じ母音字を続けて書く(代書法、JSLローマ字)。大文字の場合は、これが内閣告示における公式の書き方の一つである。 例:Tookyoo、TOOKYOO 5.hを母音字に後続させる。 例:Tohkyoh 6.現代仮名遣いをそのままローマ字に綴る。 例:Toukyou 7.母音字の後にハイフン(-)を書く。 例:To-kyo- https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%95%B7%E9%9F%B3%E7%AC%A6#%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E5%AD%97%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E8%A1%A8%E8%A8%98 それに、「IRIS OHYAMA」はローマ字表記ではなく、外国人が読んで「アイリスオーヤマ」に近い表記にしているだけかもしれません。
- eroero4649
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「アイリスオオヤマ」じゃなくて「アイリスオーヤマ」なんですよ、会社の正式名称は。「元々は大山さんが作った大山ブロー工業でしょ」といわれればその通りなのですが、1991年に「アイリスオーヤマ」に社名を変更したので「オーヤマ」が正しいのです。 おそらく「OHYAMA」が先に決まっていて、それに合わせる形で日本語表記を「オーヤマ」にしたのでしょう。 正式名称つながりでいうと「キャノン」も正式名称は「キヤノン」だし、「富士フィルム」も「富士フイルム」が正式名称です。でも「フイルム」だからといって「Fuirumu」ってわけにはいかないですよね。けれど「Film」だと「フィルムじゃないか」となりますしね。 ところでカッターを作ってる「オルファ」ってご存知だと思いますが、この会社は世界で初めて「折る刃式のカッターナイフ」を発明した会社なのです。そう、オルファは「折る刃」からきてるのです。 それでその当時の社長さんが偉くてですね。「Oruha」だと「オルハ」にはならないって気づいてたんですよ。フランス語なんかはHは発音しないので「オルア」になってしまう。だからあえて「OLFA」という言葉を作ったそうです。まだ当時日本でしか発売しなかったのに、社長は「いずれウチのカッターが世界に広まる」と世界を見据えていたんですね。 「日本語をおろそかにするな」ってのが、いかにもイマドキの「ウチムキジャパン」だなって思うんですよ。質問者さんがどこの世代に所属してるか分かりませんけれど。 アイリスオーヤマの製品を世界中の人々が使う、もっとグローバルな視点から考えていいと思いますよ。「日本の会社なんだから、日本のことを考えろ」なんて、視野が狭い狭い。
- HAL2(@HALTWO)
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IRIS OHYAMA は恐らく両単語共に英語表記でしょう。 「大山」の大きいは「お・お・きい」ではなく「おーきい」であり、大阪も「お・お・さか」ではなく「おーさか」と発音します。 英米語だとOOYAMA とか OOSAKA は「おぅおぅやまぁ」「おぅおぅさかぁ」と発音してしまいますので OHYAMA、OHSAKA の方が正しい発音をしてくれるでしょうね。 Amazon 等の Telephone Service で「I got Iris Ooyama (アィ ガット アイリス オゥオゥヤマァ)……」なんて言われても解らないかも知れませんので、OHYAMA としたのでしょうね。
- FattyBear
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企業名の表現は必ずしも規定(○○語、ローマ字表記、等)に基づいて表現する必要はないと思います。 例えばカシオ計算機は本来「樫尾」の創業者兄弟の苗字からの命名ですがロゴは「CASIO」です。 ディエヌエーという企業の「DeNA」も"e"て何でしょう? キャノンも「CANON」ですが元は観音さまのカンノンです。 イメージとかインパクトが強いとか印象的で覚えてもらえるとかの理由で決めるのでは・・・。
- kaitara1
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日本には小山さんもおられます。有名な大谷さんも同じような表記がされていますね。そのほか小野さんや大野さんのようにたくさんの例があります。boomやroomのようにoが二つ続いた場合の発音にも何か規則があるのではないでしょうか。
- shinotel
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日本語をローマ字表記する場合、「オー」はOoと書くか「Oh」と書くか、又は「Ou」と書く場合もあるでしょう。 これは、決まり切った制約はありませんので、いわば任意です。 大谷選手もたしか「OHTANI」だったと思いますし、元巨人の王選手も背中には「OH」と書かれていました。 この会社の場合は商標なので、その様に届け出て受理されたものですから、第3者からの苦情を受け入れる義理はないのです。 「日本語をおろさかにしてもらいたくないですね。」の誤植の方が”おろそか”かも。。。 」
- f272
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日本語名は「アイリスオーヤマ株式会社」ですが,英語名は「IRIS OHYAMA Inc.」です。
お礼