- ベストアンサー
※アルファベット表記について※
閲覧ありがとうございます。 質問ですが、ryuという文字を共通ローマ字のヘボン式だと『りゅ』『りゅう』と読むそうですが、『う』の発音のuは一つしか無いのに『りゅう』とも読むのはなぜでしょうか?また、なぜ語を統一してしまったのか気になります。 詳しい方いたら教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>この長音「-」で一つの音と感じられ 適切な表現ではありませんでした。 日本語でも「うー」で一つの音なのですが, 「-」で切り離すことが可能で,俳句などで一音と扱ったり, 一音符を当てはめることも可能です。
その他の回答 (2)
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
「りゅう」と表記しますが,発音上は「りゅー」という長音です。 決して,「う」とは言っていません。 日本語では「拍」と言って,この長音「-」で一つの音と感じられ, 歌になると,一音符分となります。 しかし,これを英語にあてはめると, /rju:/ のような発音になり,/u:/ という長母音となります。 すなわち,一つの母音なので,uu のような表記は好ましくありません。 このように,日本語の発音上も,英語としても, uu という表記にはなりにくいのです。 ヘボン式というのは英語の発音に近づけたローマ字の表記です。 英語では,音の長さよりも,音の質や強弱の方に重点が置かれます。 強く発音すればその分長く発音されますし, sit と seat の発音の違いは,「イ」と「イー」という長さではなく, /I/ と /i:/ という音自体の違いです。 (この違いを明確にするため,/I/ という記号を使います) 日本語で仮名表記すれば「りゅ」と「りゅう」は明らかに違うわけですが, アルファベット表記になると,事情が変わってきます。 ただ,ヘボン式がすべての表記法というわけではなく,パスポートでも 違う表記を希望することもできます。 芸能人やスポーツ選手が Aska とか,Erica などと表現するのも自由です。 名前なんだから,各個人に固有のものであり,その意思を尊重すべきです。 だから,今時,英語流に Naoto Kan などと入れ替えるなどしなくていいのです。 固有の名前の順序を入れ替えるなどしなくていいです。
お礼
詳しいお返事ありがとうございます!
- onigirit
- ベストアンサー率22% (19/83)
少しおぼろげな記憶ですがヘボン式で「リュウ」と表記する場合確か、 _ ryuのような伸ばす音の上に記号のようなものを書くか、「ryuu」とするか だったかと思います。 ヘボン式だとこれらを省いても良いわけですね。結果、「リュ」と同じ表記になるのです。 たとえば、「ごうだ」をヘボン式で表記すると「goda」です。
お礼
お返事ありがとうございます。
お礼
詳しくありがとうございます。 もう一つ聞いて起きたいのですが、ローマ字というのはどこの国が作って、主にどのローマ字の方式が主要となっているのでしょうか? ローマ字にはどれくらい方式があって、はっしょうした国ではどの方式を使っているのか知りたいのでよかったら教えてくださいm(_ _)m
補足
また気になったのですが、ryuを『りゅ』と読むにも関わらず『りゅう』の表記時に長音を表す記号を表記しなかったのはなぜかは分かるでしょうか? 教えてくださいm(_ _)m