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発音向上!
英語の発音を向上させることは容易なことではないと思います。ましてや少ない期間ではとてもでないけど、難しいと思います。 発音を良くするためには、留学したり、外国人とたくさん話したり、発音の特訓をしたりなどの努力が不可欠です。 ですが、それなりに発音が良く聞こえるコツがあると思うのです。ちょっとしたコツの置き方や意識の違いでずいぶん英語らしく聞こえる方法がはずだと思うのです。 そんな方法を何か知りませんか?私は、自分の英語が日本語っぽく聞こえて本当に嫌です。発音を向上させようとそれなりに特訓しているのですが、なかなか自分に納得できません。アメリカ英語のような気持ちのいいくらいの英語を発音したいのです。私は日本人なのでネイティブと同様に発音できるはずないのですが、どうにか近づきたいのです。 よろしくお願いします。
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今までの回答者の皆さんが挙げられたような、英語と日本語の基本的な発声方法やイントネーションの違いを学んだ上で、後は数多く聞き、それをまねするのが一番だと思います。ANo.5さんの挙げられたフォニックスはじめ、優れた教材も一杯あるようですから、そういったものを利用するのも手だと思います。 私からは以下の2つの方法をアドバイスします。 1) NHKラジオの英会話講座http://www.nhk-book.co.jp/text/gogaku/index.htmlは、各レベルごとに色々な番組が揃っており、大変役にたちます。講師の声にあわせて(覆いかぶさるように続けて)音読する「オーバーラッピング」は英語の筋肉を鍛える最も有効な方法のひとつです。 又たまには自分の声も録音して、外国人の発音と比べてみましょう。あまりにも違い、最初は愕然とするでしょうが、違いがどこにあるか、箇条書きにしてみましょう。 2)英語の歌を歌手と声を合わせて一緒に歌いましょう。これも一種の「オーバーラッピング」です。歌手の声と自分の声の区別がつかないくらいになれたら上達した証拠です。70年代のカーペンターズの歌あたりが歌詞も簡単で歌いやすいと思います。 3)発音検定を受け、自分の弱点を知り、そこを集中して矯正しては如何でしょうか? 少なくても以下の2種類の検定があるようです。
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英語の発音を訓練して効果を上げるのには、この人の発音なら手本に なると思った人の発音を聴き、真似をして、その人に聴いてもらい、 判定してもらい、それなりの結果が出るまで、その訓練を繰り返す。 理想的ですが、あまり実現性は無いかも知れません。 費用を掛けず手軽に出来て効果もある方法は、カセットテープにCDの文章を(あまり長くなく)録音してその後に自分の発音を録音し、聴き比べてみる。しかし、これでは息の使い方や舌の使い方、唇、口の中の状況などはなかなか分からないと思います。 他人に理解してもらえると思われる発音を身に付ける事が出来れば好いのではないでしょうか? それをテストし確かめる機会があれば尚よおいのですが。
- mota_miho
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「発音が良くなるコツ」があるとすれば、それは「発声法」です。 ↓で、前に同じような質問に回答したことがありますので、ご覧になってみてください。(ANo.4 が私の回答です)。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2101772.html
- komimasaH
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野次馬ですが失礼します。ほとんど雑談ですので、お読み捨て願います。 個々の発音はなんとかこなせていても、文の中の強弱も正しくしないと「らしく」聞こえないのではと思います。その点、個々の発音で日本人が得意としない発音の違いを強調しすぎる、特にネイティブの人たちは、なんだか先入観のようにさえ感じます。もっと先のことを教えるべきではと思うのです。 たとえば、I think that the affair.........のような文のthatやtheは欧米人は聞こえるか、聞こえないくらい弱く発音しますが、日本人は他の語と同じくらいの強さで発音する人が多い。違和感を感じさせてしまっているのではと思います。逆に、強く発音しなけらばならないときもあります。他のかたの質問で早稲田大学の問題の、I've already GIVEN Chris that.という文(正解)で、GIVENを一番強く発音するのなら、thatはその次に強く発音するのじゃないでしょうか。大げさにいえば、ザーット!というくらいに。あれは、もう(チャント)クリスに渡したよーっ!という感じでしょう。また、文章自体の読み方もアクセントの波のようなものがあるのですが、これがまた習得しにくい。どうしたらいいのか。???です。 「アメリカ英語」ですが、アメリカ英語でもいろいろあるようです。ハーバード大学や、MITがある地域はケンブリッジといって、かなりイギリス英語(English English)に近い。一般的に東部の人は、会話の一文一文が非常に短い。そういう言い方を好むようです。I think の代わりに、I guessという言い方をする、一種の方言もあります。このguessは推測するの意味ではなくなります。一方、南部やテキサスの人たちはひじょーーにゆっくりした話し方をします。ピッツバーグの近辺はドイツ系が多いのでドイツ語なまりなのかも(行ったことがないので分かりません)。 ということで、テレビに出てくるアメリカ人の発音がアメリカ英語を代表しているわけではないかもしれませんねえ。
- ichiromari
- ベストアンサー率23% (163/683)
このような悩みをお持ちの方には、全員フォニックスの参考書を推薦しています。私自身が英語の教師でありながら、英語の発音には自身がありませんでした。でもフォニックスでアルファベットの発音の仕組みを理解出来たおかげで、英語の発音が見違えるように向上しました。フォニックスの勉強を中学1年で習っていれば、どんなによかったかといつも思っています。ためしに書店で下の推薦図書を見てください。フォニックスとはアルファベットの音を勉強することです。エイ、ビー、スィー のような名前だけを覚えても単語は覚えられません。まず26個あるアルファベットの名前と音を正しく発音する練習から始めて下さい。フォニックスをマスターすれば、英単語が面白いように頭に入っていきますよ。 フォニックス“発音”トレーニングBook (単行本) ジュミック今井 (著) 価格: ¥ 1,575 (税込) 1500円
発音矯正の学校に行こうかなと思って説明を聞いてきました 最初は、大げさにやりすぎで恥ずかしいし、実際しゃべるときはここまでしないよな と思っていたのですが 初回と1年後ぐらいの発音を比べたものをみせてもらったら 「そいういえばネイティブの先生がゆーっくり話すときに似てるな」と思いました 声の出し方や舌、口腔の使い方、筋肉の使い方が相当違うようです レッスンのときは相当大げさにやるということで 英会話や朗読レッスンのときはもうちょっと普通ぽくなるそうです 耳から聞こえてきたように発音するのはかなり難しいのでDVDなどの教材ビデオを使って 口のあけ方、舌の位置、息の出し方などをよく見て、見た目を真似するのも重要じゃないかと思いました 一音一音の発音(見た目もです)をまず丁寧にやってみると相当違うんじゃないでしょうか 参考 ・http://kccn.konan-u.ac.jp/ilc/english/ 「英語のリスニングは発音力で決まる!―UDA式30音練習帳」 ・「ザ・ジングルズ」http://www.thejingles-summit.co.jp/
- A9A16
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質問者の方はもうけっこう特訓されているようなので、子音の発音にはもうすでに気をつけてみえるかもしれないですね。 さらに、母音の発音にも気をつけてみてはいかがでしょうか。もうすでにご存知だとは思いますが、「a」だけでもけっこうな種類の「a」がありますよね。発音記号を覚えて1単語1単語どのように発音するか覚えるようにしたらいいと思います。リスニングにも効果が期待できると思いますよ。 アメリカ英語がご希望のようなのでアメリカ映画をいっぱい見てマネして発音する、というのもいい練習法だと思います。私はこの練習で独り言が増えましたが・・・。 語学は練習量と慣れですよね。がんばってください。
- seegrammar
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一筋縄ではいきませんが、ポイントとして私がネイティブに教えてもらって参考になったのは、 RとLの違い VとBの違い SとZの違い それと 連結 got lost (ガッロスト) ピッチ(どこにアクセントを持ってくるか) です。
- kapox
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NHKのBSとかで、BBCのニュースを聞いて、 それを真似するとか、 真似をするしか、ないんじゃないですか? 政治家の演説は、ゆっくり話してくれるので、 それをまねするのが楽な方法だと思います。 自分も英会話をやっていて、 最近、相手が聞きやすい会話をすると、 ネイティブに聞こえるんじゃないかと思っています。 重要な単語は、声を大きく、 それ以外(どうでもいいとこ)は、出来るだけ、他の単語とひっつけて、 さらっと、流してしまう。 そうすると、ネイティブに聞こえると思います。