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中国は台湾侵攻しない
中国は威嚇しているだけで、実のところ台湾侵攻はしないという意見は正しいのですか?
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- oska2
- ベストアンサー率44% (2329/5179)
>中国は威嚇しているだけで、実のところ台湾侵攻はしないという意見は正しいのですか? 軍事的には、台湾侵攻はないでしようね。 台湾に侵攻するには、先ず嘉手納基地を攻撃する必要があります。 同時に、魚釣島を占拠する必要もあります。 東からの脅威を取り除く必要がありますからね。 北朝鮮もロシアも左派系韓国(その時が文在寅と似た政権の時)も、中国の要請は拒否するでしようしね。 もちろん、ロシアに弾薬を援助している様に中国に物理的援助は行う可能性はありますが・・・。 ソフト面での侵略は、確実です。 反日の闘志である国民党馬英九元総統が、習近平皇帝陛下に謁見していますよね。 既に、多くの若い台湾人が対岸の中国での起業・商売を行っています。 「各種優遇政策・資金援助政策」を行って、若い世代の親中派を増やしています。 電波の妨害(ジャミング)やAIによる虚偽放送などで世論操作も行っています。 孔子学院が、中国共産党直属機関として世界各国の大学に設置されましたよね。 日本でも、早稲田大学に存在します。 表向きは、「中国の文化を学ぶ」事でしたが「中国シンパの養成・スパイ活動」が主な目的拠点だった事をアメリカが暴露しました。 ※中国スパイ法は、中国国内だけでなく海外にも適用する。 ※在日中国人(大学教授・商社マン・技術者など)が、帰国後行くへ不明。 推測ですが、台湾でも色々な活動を行っているでしようね。 が、多少心配な現実が・・・。 ここ数年、自衛隊関係・海上保安庁関係の予算が莫大に増えていますよね。 反安保・反自衛隊・反米反日思想を持った左派系政治家・報道機関・教育関係者などの方々には、関係ないのですが・・・。 何らかの危険な情報を、日米が裏で共有しているのかも知れませんね。
- takochann2
- ベストアンサー率36% (2569/7019)
アメリカが台湾を放棄する気になれば軍事侵攻してくるでしょうが、今のところは米国は台湾を守る気なので侵攻してこない。しかし、経済的・イデオロギー的にじわりじわりと台湾を支配して、非武力的に支配することもあり得ます。香港が良い例です。
- inunekosaru53
- ベストアンサー率18% (65/356)
ロシアにはエネルギー資源と開発技術があるが中国は世界の工場と言われています。 制裁で各国が撤退して輸出入を止められたら? ロシアとは違い売る物が無くなり、あの人口を支えられなくなります。 そうなったら暴動が起こり台湾統一どころの話ではなくなる。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11205/34807)
ウクライナに比べると圧倒的な軍事力を持っていたロシアが本気でウクライナに軍事侵攻してこんだけ苦戦していることが全てを物語っています。 アメリカも圧倒的な軍事力でアフガニスタンに侵攻しましたが、20年かけてもタリバンを壊滅させられず、最後は逃げるように撤退しました。 特に今の中国はバブル崩壊は明らかで、経済の立て直しのほうが最優先課題で、軍事侵攻なんてやってる場合ではありません。ただし、大国の面子として「その気になればそのくらいいつでもできるくらい強えんだぞ俺たちは!」とアピールする必要はあります。
そもそも今の時代、大国同士が自ら軍事進行&占領制圧を企て衝突するのは、コスト面で割りに合わないのではと考えます。 ネットと物流を介して、経済的にも文化的にも繋がりが強すぎるし、民衆は溢れ変える情報や娯楽の中で、各々が自分の趣味の世界に籠ってますから、毛沢東の時代のように一斉に煽動先導することもかなわない。 中東もウクライナも、政治宗教人道危機などを絡めた大仰な見た目のしたで、実際に行われているのはただの代理戦争ビジネスです。 日本がこの件でどれだけ当事者国に都合の良いATMにされたか、今もされているか、述べるまでも無いでしょう。 東西世界の干渉地帯で現地人同士の内乱を煽り、裏で武器供与、株の空売りや先物投資、人道寄付募集(徴収)の中抜きで儲ければ、わざわざ自ら占領支配を敷くことの莫大なコストや手間を負う必要もない。 2000年代の始めにアメリカが中東で散々地獄をみたのを知っていて、今さら始めるような事では全く無いです。 宗教対立や人種問題に経済構造の違い、冷戦からの歴史的経緯などがネタとして使えた前者と違い、台湾には、親中反中のありふれた政治路線対立以外に、内紛のネタも無いですから、代理戦争自体が展開できません。 共産党指導部の構想や領土認識、歴史認識、内部対立、米露韓日や金政権との関係などに絡めて様々な憶測や推測が乱れ飛んでいますが、どれもただの煽りにすぎないと思っています。 専門的に論じるべき、論じるに足る議題は確かに山積みですが、首から上の議論も楽しいというのと、現実的にどうなるのかと言うことは、全く別の問題でしょう。
- gunsin
- ベストアンサー率32% (427/1332)
中華王朝の歴史を見れば、絵空事の考えと判りますよ。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2131/8006)
中国が台湾に侵攻するとすれば、日本にある在日米軍基地を攻撃し、無力化してから侵攻しなければ勝てないと言われています。台湾だけの侵攻ではなく、奄美から沖縄までの琉球諸島全てを制圧する作戦を取るので、日本との戦いも避けられないと言われています。核戦争になる危険が高く、容易な事では実施出来ない作戦です。難しいと思いますね。
- SI299792
- ベストアンサー率47% (789/1648)
基本的に正しいと思います。台湾はバックにアメリカがいます。アメリカは台湾に軍を出すと言っています。 ウクライナの様に、アメリカが軍を出さないと言えば(又はその保証があれば)、とっくに侵攻しているでしょう。ウクライナはアメリカにとってどうでもいい国。アメリカは産油国で穀物輸出国。燃料や食料が高騰すればアメリカは儲かり、ロシアを潰せて一石二鳥です。もし、この戦争でアメリカが軍を出せば、第三次世界大戦突入です。 一方、台湾は第一列島線上にあり、航路の上でも軍事上も重要拠点。台湾が中国の傘下に入れば、アメリカは圧倒的に不利になります。 (具体的には、中国から発進する潜水艦は大陸棚を通るので発見は容易。台湾から発進する潜水艦は発見が難しい。航路を押さえられれば、貿易上も不利になる) その為、アメリカは第三次世界大戦を起こしてでも、台湾を死守しようとするでしょう。 しかし、中国は独裁国家。ロシアの様にトップが発狂する・又は狂人がトップに立てば、台湾進攻の可能性はあります。そうなれば第三次世界大戦突入。日本もアメリカの味方なので、中国の攻撃対象になります。
- o_tooru
- ベストアンサー率37% (915/2412)
こんにちは、疑問はつきませんね。 さてご質問の件ですが、こればっかりは何ともいえないです。 ただ、歴史的に中国は国外へ軍事侵攻したことは非常に少ないです。 また、台湾在住の方には申し訳ないのですが、日米を含め、公式に国際社会で台湾問題は、国内問題であるとされています。 ですので、中国が台湾に軍事侵攻し強制的に支配することのメリットがないと考えている人が、一部の国以外では多いと思われます。