中国の侵攻に対して

質問

中国の侵攻に対して、効率的な対応をするのはどの政党でしょうか。
自民党は、自衛隊の強化と航空機による警戒を示しています。
立憲民主党も同様に自衛隊を効率よく動かすことに積極的です。
では、共産党はどうでしょうか。そして社民党も自衛隊の縮小や廃止を
宣言しています。
これで、中国の侵攻を防げるのでしょうか？
易々と中国の侵攻を許して、隷属となる道を日本は辿るのでしょうか。
ここは、選挙で決める重要課題ですね。
どう思われますか。

回答No.4

chiychiy · ベストアンサー

こんにちは

自民党の中でも本当の保守派だけだけだと思います。

中国はサイレントインベージョンで
様々な国に侵略してきています。
日本の北海道の自衛隊の近くの土地も買われていたりします。
田畑を買い地道に農業をしているふり？
これはウイグルを侵略した時と同じです。

他にも沖縄や静岡・・・
これが一番怖いことです。

それと実は海を渡らなくても攻撃できてしまうのです。

日本は衛星破壊されてしまうと
自衛隊が何もできなくなるその前に
何とかしなければいけないと思います。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN052BE0V00C21A9000000/

台湾も同じです。
中国の経済が崩壊しかかっている今がとても危険なのです。
でも、どのメディアも放送も殆どしません。

https://www.ntdtv.jp/2021/04/49393/

お礼

回答ありがとうございます。
尻に火がついてからでは遅すぎると思いますよ。
社民党のように、なにか勘違いして「戦争をしなければ人は
死なない」とか思っている能天気な人とは話にはなりませ
んが、東京が空襲されても「戦争は嫌だ。中国は出ていけ」
と言っても中国から見れば「なにを言っているんだ」にな
ってしまいます。
占領されてから「占領反対」を叫べば銃殺されます。
社民党や共産党はそのことまで言ってはいませんし、言
わなければウソにはならない。と思っているんですよ。
卑怯ですね。
そして、占領軍に擦り寄って、自分たちの身の安全だけは
保証してもらう算段です。嫌だねこの連中は。

回答No.5

human21

中国が日本に侵攻してくる可能性はゼロです。
理由はメリットがなく、デメリットが大きすぎるからです。

最も大きなデメリットは、日本侵攻により中国経済が
外と内、両方から崩壊します。
外では先進国全てが中国との貿易を制限する事になります。

内では中国に進出している日本企業２万社以上が撤退します。
その結果、勤めている１０００万人以上が失業します。
輸出産業も大打撃を受ける為、中国中に失業者があふれ、
暴動も頻発し、社会全体が混乱すると思われます。

政冷経熱は中国の大前提です。
また仮に、中国が本気で日本を占領する場合、日本は何をしても
防ぐことは出来ません。
軍事力が違いすぎるからで、アリとゾウの戦いになります。

お礼

回答ありがとうございます。
どうも、占領の恐ろしさを知らない方のようです。
占領すれば、失業者はでません。
日本の起業も撤退しませんし、看板が、在中国日本企業と
なり、中国系の起業に成り代わります。
経営者も日本人から中国人に変わり、日本の企業は全て中国
企業となりますね。
そこが、本当の占領の恐ろしさです。

回答No.3

eroero4649

中国であれどこの国であれ、日本に攻め込もうと思ったら海を渡って上陸しないといけません。
ということは、日本に攻め込むためにはいわゆる「制海権」をとることが必須になります。つまり帝国海軍・・・いや、海上自衛隊を壊滅させる必要があります。

そして日本はエネルギーを始め多くを外国から輸入していますから、制海権をとられると日本に輸送ができなくなります。
つまり日本は「兵糧攻め」をされたらアウトなのです。自衛隊が何十万人いようと、我々が竹やりを持って決死の覚悟で戦うつもりだろうと、食べ物が入ってこなけりゃ腹が減っていくさにならないし、国内の備蓄の石油がなくなったら車も電車も動かないし冬は暖房つけられないし夏も冷房がつけられなくて干上がります。

ちなみに、日本の食料品の主な輸入相手国の1位はアメリカですが、2位は中国です。
中国からの主な輸入食品は、鶏肉と冷凍食品と生鮮野菜です。たまにスーパーでやってる「野菜詰め放題」はだいたい中国のお野菜です。

ですから何も武力攻撃をしてこなくても中国が日本に対する輸出をストップしたら、焼き鳥も餃子も食えなくなるし、100円ショップの棚からも品物が消えるので、値段が安い冷凍食品で食いつなぎ、必要なものはなるべく100円ショップで購入する低所得者層は生きていけなくなりますわね。
だから武力攻撃をしなくても経済制裁だけで日本国内で貧乏人が暴動を起こすのではないかしら。

ところでご存知ですか。半世紀以上前に日本と中国は日中戦争という戦争をしていましたが、日本は中国と戦争する一方で、鉄鉱石の主な輸入先が中国だったんですよ。大冶鉄山という大きな鉄山がありましてね。日本はそこから輸入した鉄鉱石で大砲を作って中国と戦争をしていたのです。
1940年の東京オリンピックが中止になったのも日中戦争のためですが、それは日本軍が武漢に攻め込んだからです。武漢と東京オリンピックって因縁がありますね・笑。その日本軍が武漢に攻め込んだ理由も、大冶鉄山との間に安全な交通路を確保するためでした。

日本と中国がいま経済戦争をしたらほぼ確実に日本は負けるってことは自覚しておいたほうがいいと思いますよ。

お礼

回答ありがとうございます。
ご指摘の通りです。
まず、台湾海峡を封鎖されたら、日本は手も足もでません。
そんな事態になる前になんとかしなくてはいけないのです
が、政治家はじめ我々民衆は呑気です。
歴史は繰り返すの通り、太平洋戦争前にも中国、アメリカ、
ヨーロッパは日本に対する経済制裁をしていました。
関東軍の中国侵攻に反対してのことでしたが、中国は現在
なにを旗頭にするのかは分かりません。
どうなるのでしょうか。

回答No.2

staratras

「中国の侵攻」といっても、「いきなり日本に攻め込んでくる」と心配するのは「恐外病」に近いでしょう。中国の手順としては、念願である「台湾統一」が先でしょうから、その前段階で武力による統一をいかに阻止するかを、アメリカを中心とする国際的な枠組みの中で考える必要があります。

日本の防衛力の整備も必要ですが、日本が独力で核保有国の軍備拡張政策に張り合うことまでは現実にはできません。そこは現状をどう見てどう対応するかの判断が求められていて、この点では各党の主張に違いがありますので、有権者一人一人がどの党の主張を支持するか考えて決める必要があります。

この問題が難しいのは、冷戦時代のような「封じ込め政策」を行うには中国の経済力が大きくなりすぎていることです。かの国の一不動産業者の経営危機で世界経済に与える影響を懸念しなければならない時代です。個々の企業の判断はともかく、日本経済が中国市場から完全に撤退することなど不可能で、経済の分野では「親中」か「反中」かと言うような単純な二者択一ではすまなくなっています。この点では、現在の日本の主要な政党の主張には大差はないように感じます。

お礼

回答ありがとうございます。
なんとも頭の痛いことですね。
貿易相手国から侵略を受けるなど、戦前のアメリカみたいです。
しかし、その時のアメリカの対応は早かった。
すぐに、輸送船の即時撤廃を発信し、戦時体制を打ち出した
のは当時のルーズベルト大統領です。
今回も、アメリカはそういう決断をするのでしょうか。

回答No.1

dragon-man

憲法を改正して、しっかりした防衛、安全保障体制を構築しないと、日本はやがて中国の属国になります。そういう政策をとれる政党、候補者に投票しましょう。金融経済福祉は誰がやっても大して変わりません。

お礼

回答ありがとうございます。
そうなると与党、自民党に票を入れた方が良いのかも。
ありがとうございました。