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日本人って戒律厳しいのが嫌なだけですよね
日本人に宗教がいまいち根付かないのって、結局「宗教から生活に制限制約をつけられるのが嫌」ってだけですよね。 酒や肉を口にしちゃいけないとか、定期的に断食しなきゃいけないとか、妻となる人以外との性行為を制限されるとか。 だから何の制約を受ける事なく生活しても、軽く念仏唱えるだけで誰でも成仏できる、と説いた浄土宗が爆発的に普及したのでは?
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- gunsin
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回答No.2
誕生したら、神社参り、除夜の鐘はお寺で聞いて、その足で 神社に初詣、結婚式は教会で、葬儀はお寺で、殆どの大和民族の 日常です。 大和民族が戒律は意識するのは、仏教僧と話している時くらいで、 普段は意識する事は無いですよ。 お釈迦様も八百万の神々に取り入れたので、神社内にお寺が 有るのも珍しい事では無のいです。 その他に、儒教や道教の影響も有り、見境が付かなくなり混在 している状態です、柴又帝釈天はヒンズー教の破壊と再生の 神シヴァの化身です、神様には、ハチャメチャな、お国なのです。 仏教が庶民レベルに広まったのを記載する大変なので、WiKi で調べられたし、成仏出来るの単純な話では無いのです。
- Sakura2568
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回答No.1
今の世の中ではそう考えるでしょうけど 昔は酒や肉どころか米も口に出来ない時期もあったでしょうし 断食期間よりも長い不作にも見舞われたこともあったでしょう。 祈っても拝んでも戒律通りにしても人が死んでいったら救いを求めるのは「自分でも出来る範囲」になるのでは? 念仏だけで救われると言うところに行き着いたきっかけが「嫌だから」で済むならそもそも宗教は必要なかったでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございました