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なぜ場合分けするとき、正にゼロを含めるの?

なぜ場合分けするとき、x≧0、x<0と正の場合にゼロを含めるのですか?

みんなの回答

  • MT765
  • ベストアンサー率57% (2081/3619)
回答No.3

>なぜ場合分けするとき、x≧0、x<0と正の場合にゼロを含めるのですか? 他の方の言うように「必ずそうする」わけではありませんが、正でも負でもどちらでもいい場合には非負の数(正の数と0)と負の数(0より小さい)で分けることが慣習となっています。 もちろん逆(正の数と非正の数)でも構いません。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10005/12514)
回答No.2

>なぜ場合分けするとき、x≧0、x<0と正の場合にゼロを含めるのですか? ⇒状況に応じてどちらもあり得ます。 例えば、xの解として《0と2が想定される場合》には「x≧0とする」、《0と—2が想定される場合》には「x≦0とする」、といった条件書きをするのが普通でしょう。 そういった条件が何もない場合は、どちらかと言えば、「x≧0、x<0」という分け方をするのが多いでしょうね。

回答No.1

 特別な条件がない時は,そのようにしなければならない理由はありません。一種の習慣です。以下にその理由を述べます。 一番良いのは(あと腐れがない)のは x<a, x=a, x>a と3つの場合分けすることです。 ただ,aをx<a, x>aのどちらに含めても問題ない場合は x<a, x≧a と,x>aに含める場合が多いですね。(x≦aとしてもかまわないのに……) これは言葉の 以上(≧),未満(<)に対応するから具合が良いからでしょう。 x≦aも「xはa以下」という言い方ができますが,x>aを表す言葉は「xはaより大きい」と長くなってしまいますからね。 ※「以上」・「以下」・「よりも大きい」・「よりも小さい」の違いに注意

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