- ベストアンサー
場合分けの考え方と範囲の求めかた
- 場合分けの考え方とは、与えられた条件やパターンに応じて問題を分類することです。範囲の求めかたとは、特定の条件下で変数の値の範囲を求める方法です。
- xの方程式√(x-a)=xの実数解の求めかたは、場合分けをすることで解くことができます。まず、√(x-a)が正または0であることから、x≧0となります。次に、√(x-a)=xの両辺を2乗して整理すると(x^2)-x+a=0となります。
- 結果を場合分けして考えると、(i) D<0のとき実数解を持たない、(ii) D=0のとき重解を持つ、(iii) D>0のとき2つの実数解を持つという結論になります。具体的な範囲は、0≦a≦(1/4)のときx=(1±√(1-4a))/2となり、a<0のときx=(1-√(1-4a))/2となります。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
√(x-a)=xからx≧0なので1+√(1-4a))/2と考えるのですか? そうです
その他の回答 (7)
- mirage70
- ベストアンサー率28% (32/111)
a<0のときルートの中がプラスになるんですよね? これは、aに-を入れるとルートの中が+
補足
何度もすいません。 何度もすいません。 a<0のときx=(1+√(1-4a))/2>0がまだよく分かりません これは √(x-a)=x からx≧0なので1+√(1-4a))/2と考えるのですか?
- mirage70
- ベストアンサー率28% (32/111)
a<0と考えるとaは負だから つい1-√(1-4a))/2と思ってしまうのですが。 1<√(1-4a)です
補足
1<√(1-4a)はa<0のとき ルートの中がプラスになるんですよね?
- mirage70
- ベストアンサー率28% (32/111)
a=0とするとf(x)=(x^2)-x=x(x-1),x=0,1 0≦a<(1/4)のときx=(1±√(1-4a))/2 これは、0<=α<β<=1此処は、第一象限で交叉)ですので、異なる解が2個 a=1のとき(解の公式より) x=(1±√1-4)/2となり虚数になってしまいますのでf(0)=a≧0ならばx≧0と言えるのがよく分からなくなってしまいました。 (i)D<0のとき1-4a<0からa>1/4のとき実数解をもたない a<0のときx=(1+√(1-4a))/2>0です
補足
a<0のときx=(1+√(1-4a))/2>0がまだよく分かりません これは √(x-a)=x からx≧0なので1+√(1-4a))/2と考えるのですか? a<0と考えるとaは負だから つい1-√(1-4a))/2と思ってしまうのですが。
- mis_take
- ベストアンサー率35% (27/76)
xの値は (1±√(1-4a))/2 と得られていますね。 このうち,x≧0 を満たしているものが答えです。 a>1/4 のとき(実数でないから)なし a=1/4 のとき(2つが一致して)x=1/2 0≦a<1/4 のとき(2つともOK)x=1±√(1-4a))/2 a<0 のとき(1つは負でNG)x=1+√(1-4a))/2
補足
解説ありがとうございます。 こんな質問をしてすいません。 f(0)=a≧0ならばx≧0を満たすと考えますが 例えば f(x)=(x^2)-x+aの a=0とすると f(x)=(x^2)-x=x(x-1) x=0,1 a=1のとき(解の公式より) x=(1±√1-4)/2となり虚数になってしまいますのでf(0)=a≧0ならばx≧0と言えるのがよく分からなくなってしまいました。 それから、f(0)=a<0のとき a<0のとき x=(1+√(1-4a))/2 となりますが、 これは、aに-を入れるとルートの中が+、aに+を入れるとルートの中が虚数になるので a<0のとき x=(1+√(1-4a))/2 が言えると考えていいですか?
- mirage70
- ベストアンサー率28% (32/111)
y=xのグラフは、第一象限と原点,第三象限を通りますね。 この時、第三象限はy<0ですよね。 ですので、第一象限でy=√(x-a)のグラフとの交点を考えます。 D<0のとき1-4a<0からa>1/4のとき実数解をもたない これは、y=xのグラフの第一象限では、右下にあり、重ならない。 D=0のとき1-4a=0、a=1/4のときx=1/2で重解 これは、y=xのグラフの第一象限でa=1/4のときx=1/2で接すると言うことです。 0≦a<(1/4)のときx=(1±√(1-4a))/2 これは、0<=α<β<=1此処は、第一象限で交叉)ですので、異なる解が2個 a<0は第三象限と第一象限で交叉すると言うことです。ですので解は1つ 第三象限は、x<0より反することになります。 f(0)=a<0のときのα<0<βのときのxの値はどのようにかんがえるのでしょうか? 上に書きましたが、αというのはxの1つの解でしょ。 すると、α>0でなければ、解にはなりません。即ち、第三象限での交点。
補足
こんな質問をしてすいません。 f(0)=a≧0ならばx≧0を満たすと考えますが 例えば f(x)=(x^2)-x+aの a=0とすると f(x)=(x^2)-x=x(x-1) x=0,1 a=1のとき(解の公式より) x=(1±√1-4)/2となり虚数になってしまいますのでf(0)=a≧0ならばx≧0と言えるのがよく分からなくなってしまいました。 それから、f(0)=a<0のとき a<0のとき x=(1+√(1-4a))/2 となりますが、 これは、aに-を入れるとルートの中が+、aに+を入れるとルートの中が虚数になるので a<0のとき x=(1+√(1-4a))/2 が言えると考えていいですか?
- mirage70
- ベストアンサー率28% (32/111)
60の手習いでアドバイスします 最後の、a<0のとき x=(1-√(1-4a))/2は誤りです(1<√(1-4a)です) 正しくは、x=(1+√(1-4a))/2です y=xとy=√(x-a)のグラフとの交点です y=√(x-a)のグラフは、第一象限と第二象限の放物線の上半分であることを、理解しておりますか(y>=0より) y=√(x)のグラフをx軸に沿って移動してください
補足
f(x)=(x^2)-x+aとおいたときの f(0)=a≧0のときのxの値と f(0)=a<0のときの xの値を考えても求められますか? こちらの解き方の方が解ける様な気がするので。 f(0)=a≧0のときのxの値はどのように考えるのでしょうか? x≧0という事しか分かりません。 a=1/4のときx=1/2 f(0)=a<0のときのα<0<βのときのxの値はどのようにかんがえるのでしょうか? よく考えたのですが、考えるたびに混乱してしまって分かりません。
- kakkysan
- ベストアンサー率37% (190/511)
>α={1-√(1-4a)/2},β={1+√(1-4a)}/2から、どのように場合分けをすればいいのか分かりません。 x≧0ですから α={1-√(1-4a)/2}≧0 とならなければなりません これを満たすようなaの範囲を考えてください (満たさない時の解はβだけになります)
お礼
長い間ありがとうございました