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獣の城という小説の死体処理方法は本当のことですか?

内容は人間の死体をバラバラにして肉はミキサーにかけて骨はそばつゆで煮込んで砕いてミキサーにかけて下水道に流したそうなのですがこんな事が本当にあり得るのですか?

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  • 4017B
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回答No.2

例文の「そばつゆで煮込んで」~の話はさすがにかなり盛った感じがありますが。実際に内外で起こった実話の殺人事件で使われた遺体処理方法としては… - 風呂場で細切れ解体した後、ドラム缶で焼却して灰を山野にバラまく。 - 死体を丸ごとウッドチッパーで粉状にして山野にバラまく。 - 風呂桶に貯めた濃硫酸で溶かして川に流す。 ~等々が実際に行われています。そしてこれらの犯行が「実話として記録されている」という事は、ここまでしても結局は最終的に犯行がバレてしまい、犯人らは逮捕処刑されてしまったという事実…!なかなかに完全犯罪というモノは難しいものなのです。 P.S. 後、これは多くの人々が勘違いしてる事なのですが…少なくとも日本の刑事裁判では「死体無き殺人事件」であっても、裁判の進行上は特に問題無く。死体はおろか、凶器や動機などが立証されなくとも、犯行が行われた信じるに足るだけの確かな証言のみがあれば、それで裁判上では「蓋然性が極めて高い」と判定され事件は立証されたと結論付けられます。 いわゆる "物的証拠" が証拠として強いのは間違い無いですが。別に物証が無ければ、どんなに怪しくても裁判で有罪になる事は無い!~みたいな映画や小説みたいな事は全く無くて。実際の日本の刑事裁判では、仮に密室殺人事件があったとしても、普通に裁判では「被告人は合鍵を用いて侵入し犯行に及び、その後にこれを遺棄して証拠隠滅を図ったものと推認される」となって。幾ら裁判の席で「合鍵なんて作って無い!証拠はあるのか!?」と叫んでみたところで、他に容疑者が居なければ「お前しか犯人はいないだろ」みたいな流れでほぼ覆りません。 まあ、夢も希望も無い話ですが。だから日本の有罪率は驚異の "98.8%" なんですね(笑)。

その他の回答 (1)

  • DESTROY11
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回答No.1

本当にあったかは不明です。 報道されている殺人事件など氷山の一角にすぎません。 そうやって処分されたこともあるかもしれないし、ないかもしれません。

kpjmwgjm
質問者

お礼

現実感がなく笑っていましたが魚の骨も煮込むと柔らかくなりますね、現実だとしたらまさに獣です、外国の民族は生首を祀る部族や共食いなど脳みそまで野蛮なものが多いですから、あくまでも小説であり真相は不明ですが、

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